AKB48 51stシングル発売記念大握手会【7.8@幕張メッセ】

 

51st「ジャーバージャ」の大握手会は5/26、6/3につづく3回目の参戦でした。1回目はとある友人1名と、2回目はまた違う友人1名と、今回もさらに違う友人2名と一緒に行きました。

ところで、曲名を表記するときのカギカッコは二重か否かが私の中でモヤモヤしていたので、アイドル誌や映画のパンフレットなどを複数見てみると、ふつうの(という言い方もどうかと思うのですが便宜上)カギカッコを用いていることが多かったです。ですので私もこの記事からはそちらに統一しようと思います。過去の記事ももしかしたら修正するかもしれません。

 

さて、今回はお初の方へは行かず安心安全といった感じでした。メンバーは順番にこちら(敬称略)。

 

 

  1. 小嶋真子AKB48 Team K)
  2. 熊崎晴香SKE48 Team E)
  3. 高柳明音SKE48 Team KⅡ)
  4. 向井地美音AKB48 Team A)

 

 

最大の失敗は薮下楓STU48)さんと握手できなかったことですね...。私は第5部から会場にいたのですが、彼女のラストが第5部で、気付いたときにはもう第5部は終わっていた...。再来週の「Teacher Teacher」の大握手会ではリベンジを果たします。

 

 

ではそれぞれ少しずつ。

 

小嶋真子

こじまこにはファンミーティングの感想を伝えることができました。それにしても彼女、聞き上手ですね。親身さが伝わってきます。こじまこは局所的にどこが好きとかではなくて雰囲気というか全体というか存在そのものが尊いし好きなんですよね。あのゆるさがほんとに良い。一家に1人欲しいです。

 

熊崎晴香

くまちゃんは現場で手持ちの券を見たらなんかいたって感じ(失礼)。正直買ったことを覚えていませんでした。まあ私の相棒の推しなので動機としては十分でしょう。一度でも彼女と握手したことがあればわかると思うんですけど、剥がしの方も大変ですよね彼女のレーンって。なぜかというと、時間がきて剥がしの方が剥がそうとしてもくまちゃんがそうさせてくれないんですよ。まあオタク側としては最高なんですが。今日の私は剥がしの方に前から両肩を触られる形で後ろへ誘導されたのですが、そこでくまちゃんが引っ張ってきたんですよこれが。そのとき思わず出た声をできるだけ正確に表すとしたら「うぉお!」ですね。先述のとおり私の相棒が彼女を推しているのでそれを参戦の動機として彼女に伝えると、「じゃあ今日からくま推しね!」と言われました。御意。

それとですね、荻野由佳(NGT48 Team NⅢ)さんも似たような握手対応だと聞いたので楽しみです。来週NGTの個握に初参戦してきます。しかし今日はおぎゆかは体調不良ということでお休みでした。来週は出たいとのことでしたがお大事にしてほしいですね。

 

高柳明音

ちゅりと握手したのは「翼はいらない」の大握手会以来だなぁ...。あ、そうそう、ちゅりは2Sの権利を得ました。

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(前2人当たってたのでびっくり)

今回は写真会ではないのでカメラマンは自分自身となります。いかんせん自撮りというものをあまり、いや、全くしないので不慣れなことこの上ありません。以前たしか「#好きなんだ」の大握手会のときに、渋谷凪咲NMB48 Team M)さんの2Sが当たって、自撮りをしたんですが見事にぶれましたね。それゆえ当たったのはうれしいものの不安がありました。ところがちゅりは素晴らしかった。

 

「それじゃあね、もっと私の方に背中向けて、この角度で手伸ばして、それから............」

 

レクチャー入りました。高校での3年間は女子が自撮りしようとしているところに勝手に映り込みにいくことしかしていなかったので、ものすごく助かりました。以前にも述べたことがありますが、私をSKE48の世界へ連れてきてくれたのがこの高柳明音さんです。私は最近はもっぱらAKB推しですけど戻りたくもなりましたね。どうやら今日から私はくまちゃん推しなのでこのお2人は今後もレーンに並ぼうと思いました。実はSKE48の新曲「いきなりパンチライン」の劇場盤を1枚、菅原茉椰(同Team E)さんの券で買ったんですけど行く気を失くしました。どうしよう。

 

向井地美音

さてさて最後はやはりみーおんですよ。今回も今回とて6枚出しです。総選挙のこと、これからのことを話していたんですけど時間が余ってしまいましてね、「あ、余っちゃった」と思わず言ってしまったんですね。するとそこで笑いが生まれて結果的に良かったです。時間が余ったので話題を考えること0.4秒、昨日秋葉原AKB48 CAFE&SHOPにてみーおん考案の「春のおん玉のせチーズうどん」を食べてきたことを思い出してそれを報告して時間終了。

 

彼女たちには再来週にまた会えるし8月にも会えるしそのことは今から楽しみですし、今日1日で勉強へのモチベが爆上がりしたのは申し上げるまでもありません。それでは、明日からの日常を乗り切るパワーを彼女たちから頂いたことを本記事にて読者の皆様にお伝えしたところで、明日の予習のつづきへと失礼させていただきます。

 

AKB48 51stシングル発売記念大握手会【6.3@パシフィコ横浜】

 

6/3(日) 第1回S台全国模試...?

 

ま、まぁ英数国は受けましたよ。社会...?

 

 

さすがに受験生なので模試とバッティングしたら参戦を諦めようと思っていたのですがこのザマです。

個人的にはアウフヘーベンだと思うんですけどね。

 

 

いやぁそれにしてもみーおんは素晴らしい。

 

やはりね、握手会参戦を断念する方が成績に悪影響が出ると思いますよ。

 

 

正当化する一つの論理として、前期の模試はA判量産して慢心しかねないのでサボるのも一興という考えがあると思います。今回はそれを採用させていただきます。

 

 

さて、会場には一部のメンバーの履歴書が掲示されていました。

 

 

 

「もし、明日、AKB48グループメンバーでなかったら」

 

 

 

一人一人個性的なお答えがそこには記されていました。

 

ここでは矢吹奈子さん(HKT48 TeamH)のを掲載させていただきます。

 

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うーん、そろそろドルオタ史のつづきを書こうと思っているのですがまとまった時間が意外となくて下書きが溜まる一方であります。

 

そろそろ総選挙ですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

AKB48 51stシングル発売記念大握手会【5.26@幕張メッセ】

 

人権はないがそれと同時に授業もない。

さらには定期券が昨年より活動範囲を広げてくれる。

参戦の理由としては十分すぎる。

 

 

さて、今回は6名の方と握手をしました。

 

順番に

 

  1. 矢吹奈子HKT48 Team H)
  2. 宮脇咲良HKT48 Team KⅣ)
  3. 中井りか(NGT48 Team NⅢ)
  4. 谷真理佳SKE48 Team E)
  5. 岡部麟(AKB48 Team 8/Team A)
  6. 向井地美音AKB48 Team A)

 

 

 

それはそれは最高でしたね。

Twitterなどで握手会レポなど上げている方もいっしゃいますが、私としては、それは自分とアイドルとの間で秘めておきたいと思うわけです。

 

 

ところで、「推し増し制度」って知ってますか?

 

簡単に言うと

「列に余裕があるメンバーだったら他の人の券でも使える」

といったところでしょうか。

 

実際は「列に余裕がある」なんて曖昧なものではなく、完売にならなかった部は推し増しおよび当日指名券が使えるのです。したがってS原さんとかM脇さんとかはまず使えません。

 

当日指名券というのは申込の時点で誰の券でもなく、当日の気分次第ですね。ただしこちらは部が決まっていたはずです。

 

それと、推し増しや当日指名券の場合は抽選などはなく、問答無用で握手となります。

 

推し増し制度の良いところは部を気にしなくて良いことにあると思います。

以前、写真会のことを拙ブログに書いた際、死券を生まない工夫が必要との旨を述べました。

しかし、この推し増し制度によって死券は死券ではなくなりますよね。

(以下、n∈ℕ,α∈ℤ,1≦n+α≦8の下で考える)

たとえば、誰かの第n部の握手券を使えずに第n部が終わってしまった。でもその券は推し増し可能メンバーならば第(n+α)部でも使えるのです。また、αが自然数でなく整数ということがポイントで、券を取ったは良いが急用などで一部の券が使い切れないような場合にもこの推し増し制度は生きてきます。

ただし、推し増しや当日指名券の場合は1回に5枚までという制限があります。

 

ただ、他の人の券で並ぶのってちょっと、ねえって感じはしますよね。正規で来たか推し増しで来たかどうかはメンバーにはわからないとはいえ。まあ仕方ないでしょうけど。私はみーおんの生誕Tで他の人のレーンにも並んだことがあってその時点で少しの罪悪感を覚えた記憶があります。握手はしましたけど。

 

 

 

 

 

 

さて、ではほんの少しだけ。

 

いや、奈子かわいすぎ。

HKTはとりあえず咲良を推しとけば安パイみたいな考えがあったのかなかったのか、個握も咲良に割と行ってたんですけど、今回『早送りカレンダー』にてWセンターに抜擢されたこともあり、行ってみました。やられました。推します。

 

咲良は体調が心配ですね。韓国での活動もあって忙しい上に総選挙のプレッシャーも半端ないでしょう。

 

りか姫の対応は齋藤飛鳥みたいな感じ。

 

そして谷。

一度行ってみたかったんです。

 

この一連のツイートを見て感動してしまいました。言い方変ですか?感動しました。また行きたいと思います。

 

麟ちゃん。AKBINGOのムチャぶり企画にてわさびで歯磨いてたんですよ。それでどんなもんか聞いてみたいと思い行ってみた。マジでヤバイらしい。やってみなって言われたからやってみる。

 

ラスト、みーおん。8枚出してきた。握手会は約1年ぶりだったのに覚えててくれたしそのときの会話の内容まで覚えてた。私は名札とか付けてないので名前からの認知ではないのが尚更すごい。

 

何者?朝井リョウ?いや向井地美音

 

#みーおん拡散
#ひとりじゃないよ
#みーおんの笑顔がみたいから
#速報から神7 #みーおんを神7へ
#AKB48 #向井地美音 #みーおん

 

では。

 

 

 

AKB48 9thアルバム発売記念大写真会【4.8@幕張メッセ】

 

AKB48 9thアルバム『僕たちは、あの日の夜明けを知っている』の発売記念イベントの大写真会に参戦してきました。

写真会というのは簡潔にいうと、自分のスマホでメンバーとツーショットを撮る会です。会によっては自撮りのときもありますが、今回はスタッフの方が撮る形でした。

 

 

今回から「ヨリ」と「ヒキ」の区別がされ、推しメンならばどちらのパターンも制覇しておきたい気持ちが抑えられません。これで「チュウ」まで採用されてしまったらどうなったでしょう。

 

 

今回、私が行ったメンバーは、

 

 

でした。

 

この5名は私が予てより推している方々なので、今回全員に会えることができて感無量です。もしかしたら死券を生んでしまうかもしれないと不安でしたが、作戦勝ちといったところでした(後述)。

 

 

 

そもそもこちらの写真会は、事前にメンバーと部を指定して抽選に応募する形式で、抽選を経てから希望が通った分のCDを購入します。もっとも、「握手券付きCD」なのか「CD付き握手券」なのか、認識は人によって違うでしょう。

 

 

さて当日。該当レーンまで行って、受付に参加券と身分証を提示します。ここで私は3日前に取得した免許証を出しました。高校卒業の実感とともに大人の世界に踏み入れた感じがしました。しかしながらここで大学の学生証を出せない自分を些か恥じました。見てろよ来年。

 

受付の後、抽選があります。何の抽選かというと、サイン入りチェキです。iPadに示された4つのボタンから1つをタップします。こちらに当たるとチェキが撮れて、そこに宛名入りでサインをしてくれます。ただし、スマホの写真は撮れません。ちなみに1人のメンバーにつき1日で(最大)48人の当選者が出るようです。

 

 

 

最初はもちろんみーおんのレーンへ。

第5部のみーおんはヨリ。はい、チェキは外れと。今朝、モバメでオススメのポーズを教えてくれたので、ポーズはそれでお願いしました。

次にれなっち。はい、外れと。お渡し会のことも少し話せたので満足満足。

 

第5部はこんな感じです。いや雑すぎかよ。

 

 

第5部は15:00〜16:30で、受付終了が16:00となっています。つまり、16:00までにはレーンに入っていないといけないのです。そしてこれは握手会ではなく写真会なので、1人あたりに使う時間が長く、回転も良いわけではありません。さらにチェキの場合、その場でサインするのでさらに時間がかかります。それが自分の前の人だったら羨ましさのあまり伸身2回転半宙返りしてしまう勢いでしょう。

とどのつまり、行きたいメンバーの人気度は知っておくべきなのです。これは単純に総選挙の順位で判断できるものではないと思います。だからこそ「握手会の女王」なんて呼ばれるメンバーもいるのではないでしょうか。人気度を知った上で、回りきれると判断しただけの枚数を買うべきなのです。なぜこのように言うかというと、みーおんとれなっちで第5部の時間すべてを使ったからです。これが第1部や第2部となるとまだ人は少ないほうでしょうが、この時間帯は特に人が多いです。死券を生んでしまっては非常にもったいないです。ぜひ気をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

あの、いま気づいたんですが…

 

 

 

 

 

これ、2枚以上買う前提で話してますね…

 

 

もちろん1枚でも十分楽しめますよ。

 

ただ、これは友人と話していたのですが、もしチェキが当たったら、写真はスマホには残らないんですよね。少し変に言い換えると、ツーショットをLINEのホーム画にはできないんですよね。いやまあチェキを写メればいいんですけど…。ただし、チェキが当たっても辞退することはできます。LINEのホーム画にしたい方は覚えておくとよいでしょう。

 

 

さて、現場の話を。

今まで写真会は第1部や第2部しか参戦したことがなかったのでこの第5部の結果にはさすがに焦るわけですよ。2人しか回れないんだなあって。そしてそんなこと言ってる場合じゃないことにも同時に気づいたのです。そう、どうやら私は第6部は4人回らないといけないらしいのです。しかもみーおんとこじまこと朱里とゆいゆい。

 

第6部は16:30〜18:00(17:30受付終了)です。そこで私は作戦を練りました。まず、誰の鍵開け待ち列に並ぶかです。ところで「鍵開け」ってその日最初ってことなの?部ごとだと思ってた。だからこの文章ではそういうことにしてください。なるべく多くのメンバーと撮りたかったので、この部のみーおんは最悪撮れなくても仕方ないという考えの下、見た感じ待ち列で一番長そうだったゆいゆいの列に並びました。そこで後ろの中国の方と仲良くなりました。彼はHKTも好きなようで、松岡菜摘推しだそうです。また、彼が「『Teacher Teacher』どんな感じの曲かいま聴いてます」と話しかけてきたのですが、その発音がキレイだこと。「Good pronunciation!」とbad pronunciationで言ってやりましたよ。さらに、「この曲は韓国っぽいから嫌い」とも言っていて、なんだかおもしろかったです。詳しくは省略します。

そんなわけでゆいゆいとパシャリ。あ、もちろんチェキは外れと。センター抜擢の祝福と応援の言葉を交わしました。妹と同い年と考えるとすごく恐ろしいです。キモオタを自覚します。

 

次はこじまこ。朱里とみーおんの列がかなり長いのは第5部で把握済みだったのでこれは好采配。ただこじまこレーンのスタッフが少々技量不足なのか人はさほど多くないのに回転が遅いという珍事も発生していました。

はい、そんでもってもちろんチェキは外れと。あとこじまこのピースが入ってなかったですね。まあ面倒なので撮り直しは求めませんでしたけど。

 

 

この次が運命の分かれ道ですね。王の二択ですね。この段階で17:10頃だったと思います。17:30受付終了ということは2人回るのは無理だと悟り、先述の考えで朱里レーンに向かいました。そしてそこで一縷の望みを得ました。

 

 

「第6部 高橋朱里 16:30〜18:00(17:40受付終了)」

 

 

 

 

 

!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

これを見た瞬間、朱里に少々の罪悪感を抱きつつ、みーおんレーンにダッシュで向かいました。嘘です。人が多すぎてダッシュなんて無理です。ですが心は猛ダッシュです。「朱里が17:40受付終了ならみーおんに行った後でも間に合うかも」という欲張り精神が働いてしまったのです。これは一方でみーおんレーンの回転次第で朱里とのツーショットを撮り損ねる可能性も示唆しています。

 

 

しかしながら、私の欲張り精神は今回は悪い方向には転じず、さらにうれしいプレゼントを用意してくれていたのです。

 

 

 

 

 

 

なんと、みーおんのチェキが当たったのです!

 

ここにも外れた旨をさらっと書いてきたように、当たるものではないと思っていたので(去年れなっちのチェキを当てているが)、いざ当たったときも「おお」って感じでした。「パンッ/ヨッシャアアアアアアアアアアアアwwwwwwwwwwwwww(高い声で)キタァwwwwwwwwwwウワァヤッタ」って感じではありませんでした。それでも前後の方から「おめでとうございます!」とのお声をいただき、ようやくうれしさを時間差で感じることができました。先ほども少し述べましたが、チェキはその場でサインを書くので話す時間がその分増えるのです。受験期にモチベを与えてくれた方に直接お礼ができたのは本当に良かったです。そして、リベンジを誓うとともに、今年もきっとどこかでお世話になる旨を話せました。それは必ずしも握手会などのイベントによって得るものではないでしょう。何せまだ受験生ですので。たとえば模試の日などは『翼はいらない』を必ず聴くようにしているのですが、それだってアイドルからパワーをもらっているとも取れるのです。アイドルの偉大さを噛みしめてしまいそうです。

 

さて、このみーおんレーンを出たのがおよそ17:30。この瞬間、私は勝利を確信しました。勝ち誇った顔で朱里レーンへと凱旋を決めました。まあチェキは外れたんですけどね。さすがにそこまで運は巡らなかったのですね。ポーズはおまかせにしたら、ピースでもハートでもなく、朱里さんいわく「小籠包」のポーズをしました。そして、「床みたいなスマホケースだね」と言われました。2人で爆笑。

 

そうだ、「1人で爆笑」が誤用だってよく言うじゃないですか。あれ、嘘です。誰かがうんちく語ってきたら教えてあげてください。

 

 

さあ、これがどういうことかお気づきですか。

 

 

4人回れたのです!!!

 

いえい!!

 

第7部はみーおんが1枚だったので時間を気にすることなくのんびり行きました。

チェキは外れましたがもうすでに1枚あるので高望みはしないようにしましょう。でもうれしかったことがあって、みーおんが私を見て「さっきの部でチェキを当てた人」だと覚えてくれていたのです。そして去り際に「チェキ大事にしてね」と言ってくれました。

 

もう最高です。もちろん大事にしないはずはないのですが、ご本人から言われると余計に気をつけないといけませんね。

 

 

 

 

以上が私の今回の写真会となります。

 

 

 

 

最後までお読みいただいた方はありがとうございました。

 

リア友の方はぜひ、一緒に行きましょう。

 

 

 

 

加藤玲奈写真集『誰かの仕業』お渡し会【3.28@福家書店】

 

題名の通りだ(本日です!)。

ちなみに筆者、握手会は行ったことがあるが写真集のお渡し会は行ったことがなく、初参戦の緊張感のようなものを背負っていた。

 

 

 

と、その前に、近所の書店にて下準備。

 

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筆者が隣にいる写真もあるが、それは拙ブログにおいて、無いに等しい「美」が負の方向に進んでしまうのを懸念して載せないでおく。

 

 

これからもう1年受験勉強に励まなくてはならないのだ、1年分のエネルギーをれなっちからもらおうと心が躍っていた。

 

そんな心持ちで総武線、中央線に揺られ新宿へと向かう。会場である福家書店新宿サブナード内にある。JR新宿駅の東口を出た筆者の気分はまさに椎名林檎だった。意味がわからないと思ったそこの貴方。大丈夫。本人もだ。

 

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(待機列)

 

 

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(整理券と割り込み防止カード)

 

 

さて、整理番号とはあるがこちらは大雑把で、この順番で写真集が受け取れるわけではない。

「何番から何番までの人は何時集合」と大まかに決まっている。

 

ところで、割り込み防止カードって何のためにあるんですか?いやまあ、それはもちろん「割り込み」を「防止」する「カード」なんでしょうけど。

 

果たしてそれが機能していたかどうかは疑問だった。上に載せた待機列からイベント会場までおよそ100mあるのだが、その100mを歩く過程で4列は1列に統合され、やがてそのカードは回収される。たまたまそのタイミングでやってきた人が待機列をスルーしていきなり並ぶことを防ぐためだろうが、「待機列はこちらです」と誘導の方がしきりに言っていたし、さすがにわかるだろうと思ってしまった。まあ、「念には念を」というやつですか。

 

 

 

本待機列に入り、荷物を預けて、その後はほんの十数秒だが、ご本人から写真集を受け取れ、多少の会話を楽しむことができる。

 

 

また、複数枚出しはできないようで、都度列に並ばなくてはならない。これもあってか、並ぶ時間は普段の握手会よりは短く感じた。

 

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もらいたてほやほやの写真集である。1ページめくるとそこにはサインが記されていた。

 

 

 

 

 

 

 

自分のサインを1400回も書き続けること、筆者の想像に難い。皆さんは何かを連続で1400回やったことがあるだろうか。

もちろんファンサービスの一環なのだろうが、いくら自分のサインとはいえ、ゲシュタルト崩壊を起こさないのだろうかなどとくだらないことを考えてしまう。

ちなみにゲシュタルト崩壊しやすい字は「傷」だそうです。ぜひ紙に10個ほど書き連ねてみてください。1400個でもいいですよ。

 

 

写真集を受け取って、少しばかり顔を綻ばせたまま新宿駅へと歩を進める筆者。帰りの電車で本記事の執筆をはじめる。本日のブログはなんといっても鮮度が違う。

 

 

さあ、さっさと家へ帰り、余韻に浸りながらゆっくりと写真集を眺めようじゃないか。