すべてが詰まっていた1027サヤソニ

 

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2018.10.27(土)

SAYAKA SONIC 〜さやか、ささやか、さよなら、さやか〜

@万博記念公園 東の広場

 

 

 

 前日のSTUより先にこちらが決まっていたので交通手段の再手配がやや面倒だったが広島から新大阪まで新幹線ではるばるやって来た。実は大阪も人生初なのでエスカレーターの光景には違和感を覚えてしまった。

 

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(美味しゅうございました)

 

 NMBの大箱も野外ライブも初めてだったのでオタクのノリなど探り探りなところはあったけれど、自分でも驚いたがセトリの曲はすべて知っていたので全体的には問題なく楽しめた。セトリは以下参照。

 

 

 しっかし広かったなぁ。本編終盤、モニターを見るとさや姉はトロッコに乗っているのにどこにいるかすぐにはわからないくらいには広かった。物販でオペラグラスを売るだけはある。

 

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(overture直後。ここからさや姉が長い花道を1人で闊歩してコンサートが始まった)

 

 キャパは5万と聞いていたが客席の作り方を見る限り入ったのは3万くらいだと思う。オールスタンディングという理由で見送った人もなかにはいるんじゃないかな。会場外にて持参した椅子に座って待っている人もいて、このときに「やっぱりここってただの公園なんだな」と思った。もちろんこの3万という数字はディスりに使いたいのではなく、アイドル界もかなりシュリンクが進んでいるのだと感じざるを得ない数字だと思った。2日間で7.5万人を豊スタに集めた松井玲奈を比較の対象にして山本を貶すような意見もあったがそれは筋違いである。

 

 今回、仕事の関係で来られなかった福本愛菜さん以外は1期生が全員揃った。個人的には「なにわなでしこ」でのあいにゃんが結構好きだったので残念といえば残念だが。

 

 ただ、ここで感じたのは、NMB48は良くも悪くも1期生が強いな、と。

 

 さや姉の隣にいて食われないのってみるきーだけなんだよね。「僕はいない」の冒頭をさや姉がソロで歌ったときにやっぱりなんか違和感があって。その前がたんななの映像出演と見せかけた生出演からの太宰治だったこともあってみるきー出演に期待してしまい、それが現実となったときの歓声はこの日一番くらいのものだったと思う。

 

 また私の最初の涙ポイントは現役1期生4人による「友達」だった。3人がさや姉への思いをそれぞれ伝えていたときに自然と瞳に溢れるものがあったしライブ全編を通して吉田朱里さんの印象がガラリと変わった(特に最後のアレ)。

 

 途中泣きすぎて隣の方に心配されてしまうほどだったのだが、最後は涙のコンサートという感じではなく、笑顔に包まれた感じで幕を閉じたのではないか、と思う。これがNMBらしさなのかなと。残されたメンバーのグダグダさだったり、「僕だって泣いちゃうよ」のMVで挑戦した「NMB」の人文字もどこか不格好で愛おしかった。

 

 まだ空も明るい頃はコールも小さくてメンバーによる煽りが少々哀れにさえ思えてしまったのだけど、ライブが進むにつれて一体感が生まれてきて、本編後の「さやかコール」と青一色の景色は最高の瞬間だったと思う。

 

 残されたNMB48のメンバーは間違いなくここからが勝負だろう。近くでは吉本坂46が台頭してきたし、意外とSTU48に流れるオタも少なくないそうだ。私はというとこのコンサートに参戦してNMBへの興味も出てきたので動向を静観していきたいところである。もしかしたら静観ではなく握手など通うときがくるかもしれないがそれはそれで良い。

 

 私が経験した卒業コンサートのなかでは間違いなく一番素晴らしいコンサートだった。

 

 8年間お疲れ様でした。そしてこれからの活動もささやかながら応援させていただきます。

 

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初めての星

初めての星

 

 

 

ゆみりん生誕祭にて初の広島遠征。

 

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2018.10.26(金)

STU48 陸上公演 〜出航準備中!〜

瀧野由美子 生誕祭

@広島ゲバントホール

 

 

 

 人生初の広島だった。成田から広島まで飛び、原爆ドーム広島平和記念資料館を訪れてから会場に向かった。ここをゆっくり見たかったのだが修学旅行のキッズたちがたくさんいたのでとっとと退散してオタクの我に返った。

 


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(昼と夜で趣も違ってくる)

 

 物販に並んでいるときに地元のヲタクと話をすることができ、そこで言われたのはやはり「握手が恵まれていて良いなあ」ということだった。加えて今夏のSTUはSUMMER STATIONやTIFにも出演したし、都内の大学の学祭にも登場していて、最近の関東志向の強さを嘆いておられた。

 

 それでもこっちとしては本拠地在住ってなんか羨ましいところはあるんだよね。「船ができたらまた変わるのでは?」と持ちかけると、彼は笑いながら「できないよ」とバッサリ。うん、ここだけは共通認識のようだった。

 

 で、この日の主役のゆみりんこと瀧野由美子さん。もともとみーおん一筋だった僕だが、今夏のSTU48出張公演にたまたま当選かつ最前で、気づいたらゆみりん推しになっていた。推し変ではなく推し増しというやつだ。

 

 それを受けて握手も行くようになって、チャリティーコンサート@東京も参戦してここでもしっかりレスをもらった。まだ覚えてもらえてるかはわからないラインだけどやはり生誕祭には行きたかったので応募。そして当選することができた。

 

 そういう感じなわけで、指原がいた頃なんかのSTUは当時まったく知らなかったけれど、キャリアが浅いのもあってか容易に瀬戸内どっぷりという体たらくにまで至れてしまった。それに現在僕の推しメンは横断的に3人いるのだが、3人とも推そうと決めたときは名前くらいしか知らない状態だったので、予備知識の量はあまり関係ないのだなと。

 

 今回1階立見席での当選だったのだが、どこかの劇場と違って死角になるようなものはなく、キャパも狭いので全体を常に観ることができた。客席とステージの高さにそこまで差がなかったのでもしかしたらこちらのほうが当たりかもしれないとまで思ったし、サイリウムやうちわを目一杯高く上げられるという利点もある。また、2階席は中央・左・右と分かれてU字型になっていて、左右席は平面的に見ればステージとかなり近く、全体を俯瞰で見られるこちらも悪くはないと思った。

 

 公演のセトリは今年の出張公演とアンコール以外は同じだった。けれどハコもメンバーも観る位置もあのときとは違うし、僕の知識量に大きな変化があるという点と成長真っ只中のグループだという点でもしっかり楽しかった。

 

 

 石田千穂ちゃんがマジムリの舞台ということで今回入った門田桃奈ちゃん。今回の陸上公演でも出演メンバーはほぼ固定でなかなかチャンスが回ってこないメンバーがいることは間違いなくて、彼女からも緊張が伝わってきたけれど、選抜メンバーや観客側も適度にMCを振ったりしていてとても良かった。

 

 対して、岡田奈々船長のポジションに入っていた沖侑果ちゃんは東京以外の出張公演ではよく出ていたので慣れている感じはあった。僕は岡田奈々のいないSTUのパフォーマンスを生で観るのは初めてだったけれど、地元の方々は正反対なのだということも改めて理解した。

 

 このセトリで好きなのは実は「Darkness」だったりして、磯貝・門脇といったダンスメンがより一層際立っているのは出張公演のときにすでに感じていたけれど、後方からでもそれはビンビン伝わってくるというのを再確認。ステージが狭いので後列は窮屈そうにしていて、そのぶん前列のメンバーの見えやすさはあったかもしれない。

 

 MCの自己紹介も、新宿のチャリコンのときは「私が◯◯って言ったら△△って言ってください」のような振りがあったのだが今回はいきなりキャッチフレーズからはじまっていたので、地元の浸透は比較的深いのかなということと彼女たちの少なくない自信を垣間見た。

 

 ユニットはやはり「誰かがいつか 好きだと言ってくれる日まで」が良かった。これまではなぁゆみの尊さを存分に感じていたこの曲だったが、沖ちゃんが入るとかわいらしく感じられた。

 

 MCをはさんで「STU参上!」からさらにエンジンがかかり、「ペダルと車輪と来た道と」でアツいまま本編をバシッと閉じる。立つ鳥跡を濁さずといったところか。アンコールあるけど!

 

 セトリは同じという情報は得ていたけど、さすがにアンコールで出張公演のように夏曲メドレーはやらないだろうと思って初日の様子をファミ劇でちょこっと覗いてみたら「前しか向かねえ」のイントロが聞こえてきたので安心した。同時にスマホを閉じ、以降は当日の楽しみにとっておいた。

 

 アンコール1曲目「前しか向かねえ」、2曲目「LOVE TRIP」ときて、3曲目「センチメンタルトレイン」が流れた瞬間からどういうわけか涙が止まらなかった。センターには瀧野由美子がいた。これだ!と思った。彼女のあのイントロでの表情やダンス、仕草は今まで見てきたすべての16人フォーメーションのセントレを凌駕していたと思う。あまり聴いてなかったのでよく知らなかったが、この曲はライブだとかなり良い味を出すのだなとしみじみ思った。

 

 最後はやっぱり「瀬戸内の声」で、メンバーの呼びかけがなくてもいつのまにか会場全員で歌っていた。いつかも言った気がするがこの曲は「47の素敵な街へ」のような立ち位置になりそうな予感。

 

 生誕セレモニー含め旅の疲れも忘れて盛り上がれて、非常に満足できる公演だった。お見送りが早足でゆみりんに出席確認できたか微妙なのが悔やまれる点ではあるが。

 

 今年に入って現場色が割と強くなってきて思うのは、モチベーションが無意識的に声に表れるということ。今までは半ば惰性でMIXなど打っていたが、先日のSTU48チャリティーコンサートでは自然と大声が出ていた。今回も今回で終始ゆみりんコールに必死だった。

 

 少し残念に思ったのは「夢力」でサイリウムを紫にするという指示が生誕委員から出ていたのに色がまばらだったところかな。やっぱり僕の中で栄の価値観は根強いものがあるんだなと。

 

 前回の記事「映画『アイドル』を観た - 虚心坦懐48」で「あちら」と「こちら」の話をした。今回でいうと生誕委員の方は「こちら」であり「あちら」である存在といえる。それだけでなく、オタクにもコールを先導する人やコールを考案する人はある意味「あちら」といってもいい。

 

 何が言いたいかというと、両者の倒錯やフィードバックのしやすさのあまり「対立」を生む可能性があるということだ。

 

 具体例に落とし込むと、STUのライブは行くたびにコールが少しずつ変わっていってる印象を受ける。今回は特にガチ恋口上が聞けてしまった。これを是とするか非とするかは個人の自由ではあるが、これって「あちら」を理解しているか否かが問われているようなもので、「あちら」への理解がないと「こちら」にはなりきれないといわんばかりの風潮すら感じてしまう。

 

 個人的にはガチ恋口上は下品だと思うし、コールに関しては「MIX → 歌い出し」という流れをつなぐ一瞬だけに現れる写実的な躍動感のようなものに心を奪われるのであって、「はいせーの」などといった作られた一体感は必要ないと思っている。

 

 でも、それへの嫌悪感をあからさまに出したりはしない。「分断」へのささやかな抗いとしては十分だと思う。

 

 

 劇場は当分できないとして(←)、2ndシングルの発売日が決まり、以降の陸上公演や出張公演の表現の幅が広がったことになる。もちろん楽しみではあるのだが、「非選抜劇場メンバー」が存在しえないこの現状では今回のようなキャスティングに批判の声が聞こえるのは必至である。選抜総選挙でランクインした瀧野由美子さんや石田千穂さんは良いとしても、他のメンバーのチャンスは平等に与えられてほしい。

 

 そんなことを考えながらゲバントホールから10分ほど歩いたところにある宿で眠った。

 

 

 新曲の予約は夏から始まっている...。

 

 

 

映画『アイドル』を観た

 

 小畑優奈さんと菅原茉椰さんの影響で何年かぶりにSKEに戻ってきたので観ておこうと思い、舞台挨拶のある回を申し込んで当選。お二方がいる舞台挨拶に行けたら一番良かったのだけど関東ではそれは叶わなかった。しかし僕の参加した竹内彩姫・倉島杏実・斉藤真木子の回は推しこそいなかったが充実していた。この日は幕張メッセで握手会も行われており、そこで感想戦を繰り広げた方も少なくないだろう。

 

 上映前に読んでいたパンフレットに「私にとってアイドルとは...」という項目があって、なかでも印象深かったのが大芝りんかさんの回答だった。

 

大芝りんか

アイドルはwinwinだと思います!人に笑顔や全力な姿で元気を与えられたり、逆に自分も応援をしてもらって元気をもらえたり、お互いが幸せになれると思います!目標は誰よりも元気を与えられるアイドルです!

 

  単純に“winwin”という表現に新鮮さを感じただけなのかもしれないが、この文言からはよくある「ファンへの感謝の気持ち」に加えて「ファンを信頼する気持ち」が僕には強く伝わってきた。これに関連して、1ヶ月ほど前に見たJpopRocksの野澤玲奈インタビューを引用する。

 

JPR:

What is the most important trait to have to be an AKB member?

AKB48のメンバーになるのに一番重要な特性は何ですか?

 

Rena:

Actually, you don’t really need anything because the fans really help you. And that’s the strongest point, but I think an important trait to have is to keep believing in who’s supporting you. Like, keeping the connection; remembering that if they’re not there, you won’t be here. Is it a trait? It’s a way of thinking I guess. I think that’s probably the only thing you need, because you can be anything here. You can do anything.

実はなにもいらないんですよ、ファンの皆さんが助けてくれるから。一番大切なのは、サポートしてくれるファンを信じること。ファンがいなければ私達は存在しないことを忘れない。それが特性になるのかな。

Rena Nozawa — JpopRocks

 

 アイドル側からこう言われてしまうと少々変な感じはするが、これってオタク側にも同じことがいえる気がする。オタクになるのに一番重要な特性は「推しを信じる」こと。あとは推しが助けてくれる。まあ、これがなかなかできないからオタクは軽率に悩んでしまうのだけれど、これができて初めて“winwin”なのかなと、思ったりした。

 

 映画本編ならびに舞台挨拶で感じたのはあらゆる意味での「近さ」だった。あの場の物理的な距離はもちろんのこと、アイドルとオタク、作る側と観る側、発信者と受信者、すこし曖昧にいうと「あちら」と「こちら」の距離の近さだ。

 

 「好きなことで生きていく」という文句さえ貼られているYouTuberという職種はあるにせよ、基本的にはこの境目がなくなるようなことはないだろうと思っている。しかしながらSNSの普及などによって「こちら」が「あちら」に発信しやすくなっているのも確かである。また、本作品の監督である竹中優介氏はパンフレットに「気づけばファンの皆さんと同様に一生懸命な“アイドル”たちを応援していました」と綴っていて、これは彼も「こちら」といえることの証左なのである。

 

 つまりは、あらゆる「あちら」と「こちら」がさまざまなきっかけで生まれ、ときにはそれが倒錯しうるということであり、またそれがおもしろさだったりするのだと思うし、都度引かれる境界線が数多のコミュニティを生んでいるのだと思う。48グループはこのようなドキュメンタリー映画や握手会などの接触イベントでの距離の「近さ」が売りではあるが、境界の線引きはされていると思っている。

 

 本作品は「アイドルとは何か」を追求しているが答えは出ていない。もしかしたらないのかもしれないし、「こちら」側の僕たちにはわからないことかもしれない。それは本作品の主人公SKE48が10周年を迎え、これがゴールではないとハッパをかける意味も込もっているのか作品自体もどこか中途半端に終わった感はあった。

 

 でも、それで良いのだと思う。結局のところアイドルがファンを信じ、オタクが推しを信じてさえいれば互いが互いを助けるのだから。そこだけは分断されていないはずだ。互いの信頼で結ばれた糸の「距離」の中点あたりがまさしく“winwin”なのだと思う。

 

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(ありがとうございました)

 

 

 

 

 

舞台版「マジムリ学園」【10.19@日本青年館ホール/ゲスト : 瀧野由美子】

 

*多少のネタバレがありますがゲストシーンだけなので本編にはさほど影響しないと思います*

 

 彼女たちを舞台で見るのは初めてだった。AKBINGO!で演技の企画があってそこで向井地美音が高評価だった記憶があるが、舞台での演技はまた違ってくる。なのでメンバーの新たな一面が見られるかもしれないと楽しみだったし、私自身高校で演劇部に所属していたので多少の“眼”はあると信じて見守っていた。

 

 ところでこの日のAKB劇場は岡部チームA「目撃者」公演が行われるようだが、小栗・向井地・岡部・横山を欠いている。大丈夫か...?

 

 初日であるこの日を選んだ理由は、推しメンである瀧野由美子がゲスト出演する回だったからに尽きる。もう一回くらいどこかの回を観たい気持ちもあったがお財布にそれを拒まれた。

 

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(数ある権利の中しっかりとSTU48Mobile会員枠を選択)

 

 席は1階上手寄りの後方。まわりの方々はクソ席だと嘆いておられたが私は別にそうは思わなかった。舞台、ひいては照明などをしっかり観るにはかなり良い席だったと思う。たしかに終演後のミニライブの撮影可能タイムを考えれば最前が良いのかもしれないが、目的を履き違えていないか?観劇における最前は個人的にはあまりメリットはないと思っている。私のオススメは最前は最前でも2階の最前かな。

 

 物販目当てではないが開演の2時間前には会場にいた。私としてはさっさと席に着いてパンフレットなどを眺めて舞台の最終予習をして心を落ち着けたいのだ。開演間際に入ると席によっては人を立たせてしまったりと忙しなくなってしまう。そういう思いはなるべくしたくないのでまずは自分から、ってね。

 

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(ロビーにて)

 

 これは事実だが、劇中のスマホ操作や途中入場はチラホラと見受けられた。こういう行為って集中力を切らすんですよね。途中入場になってしまった都合には少しくらい同情するがスマホはちょっとねえ。

 

 そんなこんなでイヤな気持ちで幕が上がったが、彼女たちに一切の非はないので楽しんで観られた。

 

 「舞台版」と銘打たれているように、ドラマを観ていなくても話が通るような脚本にはなっていた。まあそれゆえドラマを観ている者にはくどいと感じる説明が序盤に多かったのだが。

 

 岡部麟推し(諸説あり)の友人が彼女のモバメを購読しており、「麟ちゃん稽古大変そう」と言っていて、私が購読している向井地美音のメールからはそこまでのものを感じなかったので不思議な感じはしていたのだが、舞台を観て納得できたような気がする。ドラマでは岡部麟演じるヒナがナレーターを兼ねており、その設定は舞台でも生きていたのだ。その分台詞の量、立ち位置、デハケのタイミングなど覚えることが多くなってしまったのだろう。

 

 キャラクターでいうと向井地美音演じるバラ、横山由依演じるエロ先生がドラマと少しだけ違う気がした。ん?エロ先生は少しどころではないか...?

 

 また、舞台版で新たに加わった親衛隊の2人や荒地のメンバーについても概ね違和感なく進行していったと思う。でも卍はどこ行ったんだよって感じはドラマ観てるとしちゃうよね。

 

 ゲストの瀧野由美子氏は何役だったかというと「瀧野由美子」役でしたね。スミレの「なんか卍に似てない?」という台詞には笑わされた。ここのシーンは完全アドリブなのかな?「華組に相談しに来たアイドル」という設定で、「憧れている先輩になかなか会えない」という悩みを持ってきたのだ。最も笑いと拍手が起こったのはスミレの「運営に言って早く船作ってもらいなよ!」だった。激しく同感。ゆみりんの演技もドラマのときよりスキルアップされていたのを感じられて良かった良かった。

 

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(初舞台、お疲れ様でした)

 

 また、エロ先生から「馬路須加女学園」という言葉が出たり、ツヴァイたんの意外なシーンがあったり、林ちゃんがおいしいところで笑い持ってくし、笑いの部分も要所要所に用意されてあった。

 

 ところでこの舞台のジャンルはどこに属するのだろう、とふと考えた。アドリブのトークもあり、途中にダンスパフォーマンスもあり、それもセットチェンジのつなぎという役割をしているところと、ミュージカル的にそのままストーリーとして生きているところがあった。もちろん殺陣のシーンもあった。

 

 殺陣といってもSEを挿入するありがちなやつですけどね...。そこにも使うんかいってところは何ヶ所かあったな。個人的にはSEとか語りとかなくても話がすっとわかるというのがうまい脚本であり演出であると思っている。

 

 殴られて倒れるシーンは私も高2の終わりにやったことがあり、これがまたかなりの自信作である。ちなみにSEの挿入は行っていないはずだ。照明と音響と身体で表現した。これを読んだリア友にはぜひ見せたい。

 

 うーん、全体的に思ったのは「喋りすぎ」ということでしょうか...。いやまあ2時間に収めることを考えると仕方ないといえば仕方ないんですけどね。ヤンキー事情はわかりかねるがたとえば「お前はなぜ戦う?」と問われれば「私は昔〜」より「お前には関係ない」のがしっくりくる気がするんですよね…

 

 冒頭に述べた「新たな一面」という視点だと山内瑞葵ちゃん、上手すぎる。発声が1人だけ全然違くて舞台慣れしている感じがした。ドラマでは気付かなかったのでやっぱり舞台来て良かったなあと。

 

 あとは福岡聖菜ちゃん。良い意味でハマり役がなく、今回のゾンビだって見事にこなすし、違うところではポプテピピックだってやってのけてしまう。本編後のミニライブで見せてくれたゾンビの笑顔でギャップにやられてしまった。衣装は同じでも表情だけで人をも変えられるのだなと、役者って何にでもなれるんだなと、改めて思わされた。

 

 本編が終わり、“皆さんお待ちかねの”ミニライブである(岡部麟ちゃんがマジでそう言った。俺はアイロニーを感じたね)。「言い訳Maybe」(撮影可能)と「マジスカロックンロール」の2曲。クソ席呼ばわりされていたこちらの方にも髙橋彩音ちゃん、福岡聖菜ちゃんが来てくれて目線を頂戴し、しっかり動画に収めた。正直撮影タイムは苦手なのだけど、お2人のおかげで楽しめたと思う。

 

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(ありがとう!!!!)

 

 退場のお見送りは例によってゆみりんのアザージャケットを装備。しっかり指差してくれました。一言くらい話せるかなと期待してたけれど、劇場のロビーなのでワイワイガヤガヤしていて会話は少々キツそうだった。それでも指差してくれただけで大満足ですよ。モバメに「知ってる顔が沢山あった」とあったが、私はそのなかに入れているのかな...?お見送り、愛理とまーやんのときはしっかり話せたけどあれは2人だけだったからだなと再認識。

 

 ところでこのブログ、完全にオタク化すると決める前は日常のことや演劇のことなども書いていて、そこで私がどんな演劇を作ろうと思っているかを一度書いたことがある。それは、幕が下りたら思わず「すげえ...」と漏れてしまうような演劇である。演劇というのは一度観たらそれで終わりなことがほとんどであるので細部までしっかり伝えようというこだわりは全くないわけではないがほぼ捨てた。この記事も書こうと思えばいくらでも細かく詳しく書ける自信はあるが、ブログのために観劇しているわけではないし、ブログのためにメモなど取りながら観劇するのはあまり好きではない。だから審査員とかいうお仕事、本当に可哀相だと思う。

 

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(これがベストだと思っている)

 

 私は一応ある小劇団の主宰をしているのだが、団員諸君はみなこの気概でやってくれていると思う。演者も裏方もだ。もちろんそれは細部を蔑ろにしろというわけではない。こだわりはたしかにある。あるのだが、それは「ここどうだった?」と訊ねるものでもない。幕が上がればすべては観る側の解釈に委ねられる。その解釈だって人それぞれで良いと思う。私が尊敬する作詞家のAZUKI七さんも「歌詞の解釈は好きにしてもらったらいい」「正解の解釈はない」「詞は聴く人がいて初めて曲が完成する」と言っていて、まったく同意見である。

 

 なぜこの話をしようと思ったかというと、同意見のメンバーがいたことがうれしかったからだ。

 

 

 

【総括】

せいちゃんとめぐの株が爆上がりした。

 

 

 

 

SKE48 23rdシングル発売記念個別握手会【10/6幕張メッセ】

 

 STUのチャリコンの余韻のまま終わっても良いかなと思ったりもしたけど券を溶かすのは重罪なのでいざ幕張へ...。

 

 僕自身「分断」という考え方を好まないので本店とか支店とかいうのはあまり問題ではない。選抜総選挙やじゃんけん大会といったグループ横断的イベントを総合的に最大限楽しみたいという思いがある。それゆえSTUにハマったことがSKEの現場に行かない理由にはならないはずだ。実際、僕は今年HKTとNGTの現場にも足を運んでいる。また、僕とよくイベントに参戦してくれる相棒もこの考えを少なからずわかってくれているからSTUのチャリコンに参戦してくれたのもそうだし長く共にオタ活できているのだと思う。

 

 さて、本日は先日のすがきゃん公開収録に出演されていたお2人と握手してきました。

 

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 SKEの個握に行くのはコップぶりなのでなんといってもブースの充実っぷりに驚いた。ソフトドリンクを無料で配ってたりメンバーとバドミントンできたり...。

 

 なかでも出張大絵画展が印象的だった。

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(似てる、うん、似てるよ)

 

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(これ知ってるぞ!AKBINGOで見たことあるぞ!)

 

 さらには衣装ブース。

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(そういえば僕は衣装クイズ14/16でした)

 

 読み切りたい本があったので早めに家を出て大回りして海浜幕張に行こうとしていたのだが、馬喰町駅で人身事故。総武線快速は運転見合わせ。ここ最近の総武線、呪われてないか?東京から京葉線海浜幕張まで戻ろうと思っていたが市川で電車が止まったので幸いにも動いていた各駅停車で西船橋へ、そして海浜幕張へ。

 

 そんなわけで本もまともに読めずかなり早く会場入りをキメてしまったのでこんな感じに会場内をウロウロしていた。

 

 まずは昼の部の水野愛理レーン(初)に。きっかけはすがきゃんのほかにこのツイートがあるかな。

 

 

 いやぁ良かったですね。事前に彼女の生誕祭をオンデマンドで観たのは正解だった。破天荒キャラで通っているそうだが、それも含めて受け止めたくなってしまう。すがきゃんの質問コーナーで「やってみたいユニットは?」という質問があって、彼女、フィンランドをやりたいって言ってたんですよ。だからリバイバル公演に少し期待してたんだが、、、ああラムネ観たい。

 

 これは私見だが岡部麟ちゃんが好きならこの子はハマると思った。なんとなく握手の感じが似てる。

 

 このあと1時間ほど空きがあったので会場を出て本記事を書ける範囲で執筆...。

 

 そしてA3部、菅原茉椰レーンに。ひとつ前の部ではそこは一色嶺奈レーンで、A3部までに人を消化しきれる気配はなく、一色レーンは移動に。

 

 あるメンバーの最後の部が終わるときにはそのメンバーのファン一同がレーン前に集っており、そのメンバーに労いの言葉をかけたり、大きく手を振っていたりしていた。

 

 当然一色嶺奈メンバーにもそれは適用されるので、私が菅原待機列だと思って並んでいた列(のようなもの)は実はそうではなく、一色レーン移動とともにその集団も動いていった。

 

 そういうわけでして、A3部 菅原茉椰、鍵開けさせていただいたわけでございます。

 

 彼女、半端ないですよ。第一声が「あ!前回も来てくれましたよね〜」ですよ?たしかその「前回」も同じ気分を味わったような...。「だってすがきゃんの写真付けてくれてるから...」ですって。言われてみればすがきゃんの写真を提げていて幕張の握手会にいるヤツってレアキャラのような気がした。諸君、チケホは偉大だ。チケホ以上に菅原茉椰の記憶力が偉大だ。

 

 AKB選抜入りのおめでとうをようやく言うことができた。そして「これからも応援よろしくね」の言葉とともに見せてくれたガッツポーズにやられてしまった。私のSKEの推しを探す旅はどうやら終わっていたようだ。

 

 ただ、やけに厚着なのが気になった。他の方のレポによると寒いと言っていたそうだ。外はクソ暑かったがずっと中にいるとそう感じるのか...?風邪など引いてなければ良いのだが。明日は大阪でAKB大握手会だしね...。

 

 ところで、とあるメンバーが握手終わりにファンのそばまで来て何やら喋っていた。人が多くてあまり聞こえなかったが、そのメンバーの手に持っている物を見て何を伝えたいかは瞬時に理解できた。また、休憩明けで自分のレーンに行く際にも、衣装ブースに顔を出したときにもそれを持って笑顔を振りまいていた。

 

 

 

 まあ、お察しの良い方はすでにわかっているのだろうが、僕も彼女のその件のブログを読んで少なからず心は動いた身である。

 

 さらに本日の行動を見てしまっては、ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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西日本豪雨災害支援活動「がんばろう!瀬戸内」STU48 チャリティーコンサートツアー@東京【10/3@新宿文化センター 大ホール】

 

 ヤバかった...

 

 

 まずはお出迎えのときに推しが指差してくれたというのがひとつ。

 

↑ 動揺して何も喋れなかった...

 

 

 そしてそして。左隣が通路だったから撮影タイムのとき有利だとは思ってたけどそこに推しが来るとは...。

 

 

 しかも、だ。私の真横に十数秒はいた。ゼロ距離である。帰宅した今動画を観まくっている。

 

 今こうして多少の語彙を備えた文章が書けることが奇跡に思えるくらい実際は興奮している。だって真横に来たんだよ????

 

 はぁ。。。。しゅき。。。。。(♡*′ω`*)

 

 拡散するのも良いけど自分の中に留めておきたい性分なのでここに載せはしないことをご承知くださいね。

 

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(代わりにコチラ)

 

 

 1期生、D3、ならびに船長が一堂に会したライブはこれが初めてだということで、これは同行した例の相棒とも同意したが、彼女たちのパフォーマンスは「岡田奈々イズム」が染み渡っていると感じた。上手い下手での議論はここでは無意味で、気迫であったり一生懸命さがひしひしと伝わってくるのだ。まあ、そういう集団を応援したくなってしまうのがオタの性でしょうか。

 

 ペダルではじまり、瀬戸内の声でおわる、感情の起伏が激しいライブだったな。騒いだり泣いたり忙しかった。ライブでこんなに喉がやられたのは初めてだと思う。

 

 やっぱり持ち曲が少ないからライブをしようとするとどれも似たような構成になってしまうというのは間違いないし、実際2ヶ月ほど前に観た出張公演のセトリの曲はほとんど今日も入っていたけれど、飽きを感じないのはパフォーマンスとしてのスキルアップが素人目ながらにもハッキリとわかるということだと思う。

 

 ライブの最後にSTU48 2ndシングルが2019年2月13日(水)に発売されることが発表され、そのパフォーマンスの幅がさらに広くなっていくのが楽しみである。するとオタクはまたライブに行きたくなってしまう。最高だな。

 

 ただ、ひとつね。最後さ、瀬戸内の声のときにさ、青の景色を見せてあげたかったな、、、って思うのは私の中の栄の価値観がまだ抜けてないのだろうね。

 

 ライブが良すぎて物販のスタッフが無能だったことなんてどうでも良くなったし、overtureをミスって一瞬流してしまった音響さんも、影ナレで噛んじゃったなぁちゃんも、キャッチフレーズ間違えちゃうさっきーも、自分の年齢間違えちゃうゆみりんも、みんなステキ♡

 

 物販で買ったのは赤のリストバンドとTシャツ。チェキは舞Qでした。うれしい。

 

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(今度握手行こうっと)

 

 ただ物販会場を出た瞬間に数人から「誰出ました?」と聞かれてなんだかなぁという感じ。推しが欲しいのはわかるがトレードしてまで手に入れたいものかと聞かれると私は胸を張って肯定はできないかな。そのメンバーを引いたのも何かの縁だ、握手に行ったり、そこまでしなくても少しばかり注目してみる、それで良いんじゃないかな。

 

 お出迎えのときに舞Qにチェキ当たったよって言おうと思ってたのに推しに指差されてすべて吹っ飛んでしまった...。あたくし握手会とか得意なほうなんですけどねえ...

 

 席に着いてから「あ、あれ五十音順か!」と気づいたのがアホウだったなあ。最初に千穂ちゃんとか陽菜ちゃんとかいたじゃん...いや舞Qの前通ったとき舞Qだと認識はしてたけど頭の中真っ白だったから関係ないか...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 由美子...

 

SKE48 チームKⅡ「最終ベルが鳴る」公演 水野愛理 生誕祭(オンデマンド)【9/27】

 

 やっぱり私はこの公演が一番好きだな。直近だと古畑奈和生誕祭のものもあったのだが今度初めて個握に行くということで愛理の生誕祭のものを購入...。いつかは生で観てみたいが最終ベルはなかなか当たらないと聞くし遠征費もバカにならない。それに私の推しはチームEにいるということを忘れてはいけない(自戒)。

 

 そうだ、明日は推しが出演する手つな公演じゃないですか...(遠方枠落選)。これも購入して記事にしたいと思っています。

 

 ハコの響きも多少は関係しているのだろうが、それを鑑みてもコールの大きさがAKBとは段違いである。先日すがきゃん公開収録に行ったときも感じた。

 

 ユニット曲「21人姉妹の歌」のときにはあれ、リクアワのときは20人姉妹じゃなかったっけなどと思ったがそのリクアワで昇格発表があったのをすっかり忘れていた。1人分歌詞が増えるとメロディーも変わって色々大変そう。

 

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(28歳、ツインテール

 

 あとはそうですね、おしめしの江籠ちゃんと奈和ちゃんがドンピシャすぎてヤバかった。大堀姉さんとともーみのオリジナルしか見たことがなかったものの違和感なく受け入れられました。

 

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(Foooooooooooooooo!!)

 

 超久々にキャパキャパキャパキャパキャパシティを聞けたのもなんだかうれしかったなあ(懐古)。

 

 アンコールは「シャムネコ」・「メロスの道」に加え「いきなりパンチライン」と「誰かの耳」の2曲が。センターはどちらも小畑優奈。「メロスの道」のあとにこの2曲をもってきたもんだからあれ?「支え」は????となったが生誕セレモニー後に披露された。

 

 そして水野愛理生誕セレモニーである。進行は日高優月、手紙は小畑優奈からのものだった。これは水野自身のリクエストだそう。

 

 生誕セレモニーの手紙って代読のメンバーが読んでいる途中ですら誰が書いたのかわからなくて徐々におや?ってなるのが観ている側の楽しみだと思っていたけど今回は冒頭に「小野コンビ」という文言が盛り込まれていたのでこちら側もああ、ゆななだなあとなった。

 

 これはすがきゃんで知ったのだが、水野愛理は「小畑のバーター」と呼ばれることがあるそうで、個人的にこれがツボである。本人もスピーチで言っていたが、ゆななにくっついてると思われるのがイヤだと思っていた時期もあったそう。それでも小野コンビとしてあの2人すげえなと思われたいと語っていた。

 

 選抜総選挙について、「速報だけでも入れてほしい」という願いが「ランクインさせてほしい」に変わり、ファンがそれに応えてくれた第93位。ランクインしたということで来年は出るつもりはなかったそうだが、もう少し良い景色が見たくなってしまったようだ。たしかに例年だと第93位は圏外である。来年は70位台に入ってみせると力強く話した。

 

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 SKEの公演をオンデマンドで観たのは初めてで、overtureのコールや最後の挨拶などがAKBと若干違っていておもしろかった。まーやんによると最後の挨拶はSKEのなかでもチームSだけ違うらしい。

 

 あと日高優月さんかわいくないですか???一度握手に行ってみたい。野球はまったくわからないけど。そういえばこの前みーおんのモバメでみーおんと優月のツーショットが送られてきた。

 

 すがきゃんのゲストで出演していたから私は水野愛理というメンバーをここまで注目するようになったので菅原茉椰さんとチケットセンターには感謝である。この公演を観たことで個握に向けて良い予習になったと思う。来年は1票くらい入れるかも。

 

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