スクランブルならではの劇場公演を観た

 

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2019.04.04(木)

SKE48 チームKⅡ『最終ベルが鳴る』公演

江籠裕奈生誕祭

@SKE48劇場

 

出演メンバー

上村亜柚香・青木詩織荒井優希江籠裕奈大芝りんか・太田彩夏・大場美奈・片岡成美・北野瑠華・白井琴望(一部出演)・高木由麻奈竹内彩姫・中野愛理・松村香織・水野愛理・浅井裕華・倉島杏実

 

 

はい、というわけでですね、遠方枠当選です。KⅡはこの時期生誕ラッシュできっと生誕祭公演になるだろうなとは思ってましたので盛り上げに徹する構えで行きました。

 

待機列にて生誕委員の方から企画の説明があったのですが、この方がとてもおもしろくて開演前からすでに楽しかったですね。「ユニットはたぶんおしめしだと思うんだけどもし19人姉妹だったら皆さんでどうにかしてください」とか言ってて爆笑。企画はこんな感じでした。

 

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おしめしの「消灯」案はなるほどなあと。また江籠さんの推しサイ統一の指示がどこにもなかったのが意外でしたし、指示がなければ遠方勢なんて特に謀反者が多いだろうと心配でしたが終始江籠さんの推しサイで会場は包まれていたように思います。さすがでした。

 

まあ僕は江籠推しではありませんが、サイリウム企画以外ではほぼ江籠さんの推しサイを振ってました。他推しの方はそういう配慮は必要だと思いますし、まあ、あのような雰囲気で他推しサイを振る勇気は僕にはなかったですね...。

 

今回D列の13番に座らせていただきまして、あやめろのゼロズレを何度も観測できたのでとても幸せでした。1曲目の序盤でいきなり目の前にあやめろが来てなんか、もう、やばかった()。そもそも本日の公演は1推しである太田彩夏さんと1推しである浅井裕華たんが出演しているのでどうして良いのかわからない状況ではありましたが、終始江籠サイだったことと浅井裕華たんはユニットには出演していないということによって「初恋泥棒」のときに彩夏サイにしてレスをばちこりともらうという所業に成功しました(その前の「リターンマッチ」ではピンク×2を振っていたのは秘密)。

 

ユニットについても、おそらく他チームのメンバーはユニットには出ない方針なのでしょう。毎回KⅡの誰かが掛け持ちをしていて、それもまた楽しみのひとつだと思います。今回はこのような編成でした。

M05 リターンマッチ:中野・竹内・荒井・北野

M06 初恋泥棒:水野・太田・片岡

M07 ごめんね ジュエル:白井・荒井②・北野②・大芝

M08 おしべとめしべと夜の蝶々:江籠・高木

M09 19人姉妹の歌:松村・大場・青木

 

るかてぃんが2つユニットやるの初めてじゃないかしら。あと19人姉妹を初めてオリメンで観られた!

 

さて後半戦なんですけども、頭3曲で助っ人メンバーがとても光ってました。特に上村亜柚香さんと浅井裕華たん。心身ともに成長してきたといいましょうか、今春から高校生ということで張り切りがパフォーマンスにもあらわれていました。握手ポチりたい!

 

では生誕セレモニーのお話をしましょうか。詳しくはこちらをご参照くださいね。

 

 

良いお手紙でしたし良いスピーチでした。江籠さんのスピーチはもちろん良かったのですけど、それ以外の16名の皆様の真剣な表情に感動いたしました。立って聴いてるのなかなかつらそうなのにね。まあ今回の江籠さんは普通でしたがこれが須田さんレベルになるとかなりきついような...(笑)

 

そして最後の「支え」で松村香織さん、やっちまいましたね。アーカイブ確認したらカメラマンさんも困惑しているみたいでおもしろかった。愛理グッジョブ。素敵な公演でした。

 

退場時のお見送りってお目当てのメンバーに夢中で他の人と目を合わせた記憶が一切ないので今回はなるべく全員と目を合わせようと努めました。そしてやはりさきぽんは気づいてくれてたし、あやめろも声掛けてくれました。ちなみにこの2人隣同士でした()。全員と目を合わせたような気がするけど江籠ちゃんにはよそ行きの顔をされたような気もしたw

 

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【結論】

彩夏...

 

 

 

 

衛藤美彩さんの卒コンに行ってきた

 

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2019.03.19(火)

乃木坂46 衛藤美彩 卒業ソロコンサート

@両国国技館

 

 

––––あれ、まだ乃木坂にも身を置いていたのですか。

 

「いえ、3期生からまったくわかりません。しかし衛藤美彩さんを推している友人がいたのでこのコンサートの存在は知っていました。」

 

––––その方に誘われたということですか。

 

「それも違くて。僕が乃木坂から離れたのは約3年前なのですが、その際に乃木坂46Mobileを解約していなかったんですよね。それに気づいたタイミングと当該ソロコンの第1次申込期間がたまたま一致していたので僕が応募しました(その彼は名義を持っていない)。」

 

––––なるほど。すると座席も悪くなかったのでは?

 

「それはもう申し分ない席でした。第1次で当選したのでそこまで悪くないとは思っていましたが、アリーナ席のしかも前方で、モニターを見る必要もありませんでした。」

 

––––昨今の乃木坂の大箱では見切れ席やステージバック席も用意されています。

 

「そのようですね。かつてAKBで音席というのもありましたが、それの類ですよね。しかしソロコンサートですらそこまで埋めてしまうのは乃木坂46のブランド力だと思います。」

 

––––では当日のことについて伺おうと思います。印象に残ったセットリストはどこでしたか。

 

「そうですね、僕は後半の『今、話したい誰かがいる』が強く印象に残っています。乃木坂46の楽曲としてのこれらももちろん良いのだけど、ピアノだけで披露した今回、ソロコンのしっとりとした雰囲気にマッチしていたのは新たな発見でした。『シンクロニシティ』もそれに当てはまると思います。」

 

––––バラードパートが印象的だったのですね。

 

「その直前は比較的アップテンポの曲があったと思うのですが初めて聴く曲もいくつかあって多くは語ることができないのが真実なんですよね...ユーミンの『中央フリーウェイ』みたいな感じの曲ありましたよね?あれ結構好きでした。」

 

––––えーっと、「意外BREAK」でしょうか。

 

「ああそんな曲だったかも。とにかくその曲で会場の雰囲気が変わったのを肌で覚えています。」

 

意外BREAK

意外BREAK

 

––––アンコールでは桜井さん、生田さんをはじめメンバーの皆さんも駆けつけてくれました。

 

「まあ誰か来るんだろうなとは思ってました。ユニット曲のメンバーということでアンコールはじめは桜井、生田の2名だけでしたが、あとからぞろぞろ入ってきたのには驚きましたね(笑)。おいおい、ソロコンサートじゃなかったのかよ、とは思わなくもないですが。」

 

––––そういえば、当時は誰を推されていたのですか。

 

秋元真夏さんと衛藤美彩さんの握手にはよく行ってました。生誕Tシャツも持っています。コンサート最後にこのお2人の絡みが見られたのは個人的にはデカかったですね。」

 

––––ズッキュンしていましたよね。では最後に総括的な感じで何かお願いします。

 

「そうですね、ライブ中の赤い景色、『乃木坂の詩』での紫の景色、『サヨナラの意味』では緑まで入れて。そもそもovertureから熱気に押しつぶされそうだったあの日の両国国技館に、乃木坂ヲタクならびにみさみさーくるの皆様方の本気を見たような気がします。栄オタの血が騒ぎました。」

 

 

––––ありがとうございました。

 

「ありがとうございました。」

 

 

 

 

 

 

本店の個握を目一杯楽しめる日は遠い

 

2019.03.17(日)

AKB48 54th「NO WAY MAN」発売記念大握手会

@パシフィコ横浜

 

 

なんか、色々券持ってましたけど、正規に使用したのは白井琴望さんへの2枚だけ。まあなんでこっちゃん取ったのかはよくわかりません。半年前の自分に今度聞いてきます。

 

会場には第2部からいたけれど僕の出番は第4部から。第2部が終わって中華街に繰り出したりもした。以下、簡潔に。

 

第4部 竹内彩姫(推し増し3)

KⅡ公演のことを。このお方ヤヴァイ。僕のこと覚えててくれてた。推しサイ振ってくれる人はちゃんと見えているそうです。

 

第5部 太田彩夏(推し増し5)

初めまして。

え?初めまして?ほんとに?

ほんとに。

↑ なんだったんだこれ...w

あとはなんか自爆()してて笑った。

何言ってるかわかりませんよね?僕もわかりません。

 

第5部 太田彩夏(推し増し5)

元推し()のお話を...。

 

第5部 太田彩夏(推し増し5)

僕のことを聞かれたのでまあ色々と答えた。

頭良さそうって言われたのでそうだよって言った。

字綺麗だよねって言った。

僕もよく字綺麗って言われるんだよねって言った。

なんか流れでお手紙書くことになったよ。墨を磨るところから始めようかしら。

 

第6部 白井琴望【1S/2S】(1/2)

お、当たった。初めての1S動画です。与えられた台詞を選んで待機。個人的には自分の声を入れたくなかったんだけどシチュエーション的に僕も喋らなきゃならなくって言葉に詰まった。なんとかフォローしてもらったけど。反省点です。

 

第6部 末永桜花(推し増し1)

なんか、余ったので。やっぱり1枚だと物足りないね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【結論】あやめろしか勝たん。

 

私の心にメロディ〜を響かされた回

 

2019.03.10(日)

SKE48 チームKⅡ『最終ベルが鳴る』公演

@SKE48劇場

 

出演メンバー

青木詩織荒井優希内山命江籠裕奈・太田彩夏・小畑優奈・片岡成美・北野瑠華・白井琴望・高柳明音竹内彩姫・中野愛理・日高優月古畑奈和・水野愛理

 

本日の公演について

本日3月10日の公演ですが、大芝りんかを休演とさせて頂きます。

【休演】大芝りんか

それに伴い、本日の公演は15名での公演とさせて頂きます。

直前の変更となりました事、お詫び申し上げます。

本日の公演について|NEWS|SKE48 Mobile

 

大芝りんかさんが体調不良による休演を行きの新幹線内で知った。それにより15名での公演となった。スタベンもフル動員だったこの日は致し方ない。お大事にしてください。

 

https://twitter.com/rinka1029_ske48/status/1104650942438301696?s=21

 

出たいと言ってる人はいましたけどね←

 

 

高木由麻奈さんと平田詩奈さん、雨の中お疲れ様でした。

 

と、いうわけで誰かが2つユニットをやることになるのでしょうが、まあなるぴーなんだろうなあと思いますよね。惣田紗莉渚生誕祭公演で2ユニットやってましたし。

 

そんなことを考えながら1時間半。名古屋に到着。いやあ寒いこと。家を出るときはコートいらないんじゃないかって思ってたけど名古屋で降りたときにそのありがたみを感じましたね。時刻は11:30。12:30までにチケットを買えば良いのでとりあえず昼飯。栄に着いたのが12:10くらい。

 

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久々のビンゴ抽選。結果は10順。菅原茉椰生誕祭公演のときも10順だったなぁなどと。下手3列目が1席空いていたのでそこに着席。3列目というのは遠方枠指定席よりも前なので勝ったなと。

 

さて、今回は太田彩夏さんの推しサイを振ると決めていた。初の3本持ち。うち1本はSTU48公式サイリウムです(ごめんなさい)。

 

なるぴーの影ナレも終わり、overtureが流れる。サイリウムが点灯し始める頃だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はというと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(あれ、あやめろの推しサイって何色だっけ...?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若年性アルツハイマーを発揮していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(えっとたしか虹の順番だったよな?えーっとだから、赤橙黄緑青藍紫...だからえーっと赤オレンジ黄か!)

 

 

 

 

 

 

 

 

虹の順番知ってて良かった。overtureのコールには参加できなかったけどな!

 

 

虹の順番を知っていたおかげで「最終ベルが鳴る」であやめろが下手に来たときにサイリウムに気付いてくれてばちこりと目が合って指差しを頂戴した。虹の順番を知らなかったらピンク2本に切り替えてたと思うので勉強は大事です(推しサイくらい忘れるな)。

 

レスを獲得したので以降はあやめろガン見。かわいすぎるな。

 

「偉い人になりたくない」の冒頭で横一列になるとこあるじゃないですか。僕の目の前は高柳明音さんがいてですね、目が合ったのですよ。豊スタで買った彼女の推しうちわを持ってきてたので掲げようと思いましたがあやめろの推しサイを振っているのでチキりました。

 

前半はこんな感じ。

 

すごく楽しめてました。何度か書いているようにSKEのオタ活で色々思うことがあったので不安でしたけどいざ始まっちゃえば、ね。この公演好きですし。

 

次にユニットのお話を。

 

自己紹介MCの立ち位置が当然初日とは少し異なるわけですよ。で、最初があやめろだったんですね。普段ならみこってぃのとこ。そうそう、太田彩夏さんはこの公演が劇場200回記念だそうです。おめでとうございます。かつ、その次の瑠華がみなるんのポジションをやっていると言っていたので瑠華が20人姉妹をやるのかなぁと思ったり思わなかったり。このへんの事情はリクエストがあったので後ほど詳しく書きます。ここのMCは愛理がおもしろかったかな。

 

M05 リターンマッチ

竹内彩姫・中野愛理・北野瑠華内山命

ここは予想通り。らぶりんが惣田のとこをやってるのはよく見る。ただ惣田紗莉渚生誕祭公演のときはさきぽんの方をやってましたよね。お見事。

 

M06 初恋泥棒

太田彩夏・小畑優奈・片岡成美

あ、やっぱり愛理は20人姉妹に徴兵()されたか...w

で、なるぴーが20人姉妹で再度登場すると思うわけですよね。

 

M07 ごめんね ジュエル

白井琴望・高柳明音日高優月荒井優希

由麻奈さんのとこにこっちゃん。

ここでちゅりうちわの威力を発揮して指差しレスを獲得いたしましたよ。

 

M08 おしべとめしべと夜の蝶々

江籠裕奈古畑奈和

お馴染みの。

 

 

さて、と。問題はここからなんですわ。

おしめしのお2人の推しサイを存じ上げないのでジュエルのちゅりのままで観てて、20人姉妹で愛理の推しサイにしよっかなぁって思ってたところですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あやめろ......だと!?

速攻で3本持ちにシフト←

あやめろ2回観れたの良かったわぁ.........。

 

M09 20人姉妹の歌

太田彩夏・水野愛理・青木詩織

↑ 体裁上ここに書いておく

 

 

 

↑ この顔www

 

では後半戦。

ダンスを観ていて、ここの3曲って振りも似ているところが結構あるなぁと思いました。「Cool girl」からの「回遊魚のキャパシティ」のつなぎが非常に美しいですよね。私キャパシティ大好きなんですよ。ただこの曲はあやめろは上手が多いからそこだけ残念な部分はあるなあ。

 

で、アンコールをだいぶすっ飛ばして最後に「蹴飛ばした後に口づけを」が披露されました。この曲劇場で聴けたの結構うれしい。手の動きがとても複雑でこんがらがりそう(粉みかん🍊)。ナゴドの全握で初めて観たときからこの曲ばかりはセンターは古畑さん以外にはできないと思いましたね...。

 

で、これからちょっと本店オタのリア友からのリクエストもありポジションの話をします。

 

まずは自己紹介MCの立ち位置。上が初日で下が今回。

 

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(拭えないバレーボール感)

 

次にポジション(初日→今回)。

 

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だと思います。間違ってたらごめんなさい。

 

これを見てわかるように、代理ポジションをやったからといってMCの立ち位置はそれに一致しないんですよね。さらにはその人のユニットにそのまま入るわけでもなく。

込山KのRESETを観に行ったときはこの立ち位置とアンダーが一致していたしユニットもその人のをやっていたので本店、あるいは込山Kはそこんとこ揃えたい意図があるように思います。そもそもスクランブルを本店の運営があまり好んでない印象がありますよね。だからチーム8を全員兼任させたわけで。



では今回のユニットについて考えてみますね。

あやめろのモバメを読む限り20人姉妹をやることになったこととりんかの休演には因果関係はなさそうです。つまりこの日のあやめろは元々20人姉妹のみだったと推察。すなわち初恋泥棒はゆななとなるぴーとりんかだったということ。で、りんかの休演を受けてあやめろが初恋泥棒を兼ねることになった、と。

何で20人姉妹経験のなるぴーじゃないのかとも思ったけど今回なるぴーが20人姉妹やらなかったのは観ていてなんとなくわかったような気がする...w

 

自己紹介MCの立ち位置は単純にユニットが早いほど前に立つようになっているのでしょう。じゃあ何で普段大場最前おるねんってことになるのだけど、あそこはどうやらリーダーの指定席のようだね。今回は副リーダーの命がいたし。でもこれはSKE全体に通じる話ではないよね。Eでは須田がいないとき楽々がやってるし。

それを鑑みると愛理の隣があやめろで、あやめろがいたところにりんかが立つはずだったのでしょうね。

加えて、アンダーがそのままユニットに入らないのはこの公演だからってのもあるんじゃないかな。適性がはっきり決まる曲多いですし(お◯め◯とか)。

 

これ書いてて、SKEの劇場公演はかなりなるぴーに依存してるのだなと再確認しましたよね。KⅡは人数が多いイメージがあったけれど、外仕事だったり、もうすぐ2人卒業してしまうしで欠員は今まで以上に出てきてしまうでしょう。研究生も青ガに出始めてますしがんばってほしいですね。

 

 

うーん、初めてこんな考察をしたぞw

他店オタの目線って大事だね。

 

 

今回はこういうポジションの変化にも注目して観られたので良かったと思う。自分、やっぱりKⅡ推しなんだなって3〜4年ぶりに再認識させられました。

 

早く握手会であやめろとお話したいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ、そうそう。これ見てくださいよ。

 

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右下です。

 

 

AKSの文字がなくなってますね。こちら側としてはこれまでと何も変わらぬ劇場公演だったので安心しました。社長さんのインタビュー読みましたけどなかなか期待して良いような気がします。

 

 

それでは。

 

 

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2度目の目撃者になった回

 

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2019.03.07(木)

AKB48 岡部チームA『目撃者』公演

@AKB48劇場

 

出演メンバー

岡部麟・加藤玲奈後藤萌咲・下尾みう・篠崎彩奈・鈴木くるみ・田口愛佳・千葉恵里・西川怜・人見古都音・前田彩佳・向井地美音横山由依・佐藤詩識・本田そら・道枝咲

 

セットリスト

影ナレ後藤萌咲

M00 . overture

M01 . 目撃者

M02 . 前人未踏

M03 . いびつな真珠

M04 . 憧れのポップスター

  MC1

M05 . 腕を組んで(西川・加藤・篠崎)

M06 . 炎上路線(向井地・鈴木)

M07 . 愛しさのアクセル(下尾・後藤)

M08 . ☆の向こう側(佐藤・横山・岡部・田口)

M09 . サボテンとゴールドラッシュ(千葉・人見・前田・本田・道枝)

  MC2

M10 . 美しき者

M11 . アイヲクレ

M12 . 摩天楼の距離

  MC3

M13 . 命の意味

  ENCORE

EN1 . I’m crying.

EN2 . ずっと ずっと

EN3 . Pioneer

後座:「Generation Change」MV鑑賞

 

 

 SKEBINGOのライブのレポでも書いたように最近SKEを推す気持ちにどこかもやもやしたところがあって、気分転換にと思い応募したら当選。昨年9月ぶり2度目のこの公演。前回は柱に遮られてよく観察できていなかったのもあってあまりよく覚えていないのが正直なところではある。対して今回は立ち見後方1列目を取れたので全体を眺めることができたし、みーおんからのレスも頂戴したので及第点である。前回も今回も同じ友人を同伴に付けて当選しており、お付き合いいただいた感謝を申し上げたい。

 

 さて、そんなに今は熱量は注いでないにしろ、向井地美音さんを長く推してきたので彼女をはじめ、前回は観られなかった研究生メンバー、チーム8メンバーなどいろんなメンバーを観られて楽しかった。

 

 特に僕が注目したのは、前回は前座を務めていた本田そらさん。そういえば今回は前座がなかったらしい(僕は言われて初めて気づきましたw)。彼女の力のこもったパフォーマンスに惹かれたのは、はて、どの曲だっただろうか。記憶の限りではユニット曲「サボテンとゴールドラッシュ」のような気がする。力のこもり具合が表情にまでうまくあらわれてくるメンバーが僕の好みなのだけど、彼女はそれに合致していた。また、まだ若い道枝咲さんが意外にも(と言っては失礼かもしれないが)「目撃者」や「美しき者」といった曲でとても魅力的な表情をしていた。彼女に限らず他の16期やD3の面々も、かわいさよりかは大人っぽさが求められるこの演目を丁寧にこなしていた。もちろんたとえば横山由依さんなんかは事実、年の功もあってステージ映えとしては申し分ないわけで、若いメンバーも結構いるなかで自己紹介にて名前の前か後(曖昧)にご自身の年齢を躊躇いなく入れているあたりも含めてさすがでした(笑)。

 

 トークの面ではこの日は篠崎彩奈さんが光っていたかな。どのMCでも何かしらイジられていた印象さえある。また、つなぎという点では横山由依さんや向井地美音さん(ゲンソー&ジキソーですね)にはやはり自覚があるようで後輩メンバーのトークを上手に受け取り、つないでいた。あと、これはメンバーを責める意図は決してないのだけれど、「命の意味」の曲振りにオリジナリティが欲しいな......と思ってしまったかな。たぶん前回観たときと文言が同じでしたね。

 

 ここ最近はSKEに身を置いていたのもあって、冒頭はやっぱ栄しか勝たんなあと思って(実際コールの大きさは全然違うと思う。是非は置いといて)斜に構えていたが、「いびつな真珠」あたりで身体が楽しむことを覚えて(早っw)「憧れのポップスター」でみーおんからレス......。沸く気はマンマンだった。でもこの公演って沸く系の曲少ないんですよね...。だからアンコールからがすごく楽しみだったし、現に「ずっと ずっと」と「Pioneer」では調子に乗って振りコピまでキメてしまった...w 

 

 ・・・くらいには楽しめましたし、まだ本店劇場も捨てたもんじゃないなと(笑)。栄より秋葉原のが近いしね。

 

 

 そうそう、この日は帰り道でも色々あって、まずはこれ。

 

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 この2つを立て続けに当てることができるなんて、ねえ...。ただし前回の記事でも触れたように、気持ちとしては複雑ではあるんだよね...。この複雑さを解消するためにも9日のEを当てたかったなぁっていうのはある。それにスガワラーとしては良くないことかもしれないけれどあやめろのP4U関連のモバメやブログ読んでてけっこう心動かされたんだよね...。タイミングがタイミングなのでモチベーションに影響しかねないのもまた怖いな...。まあ「待っててほしい」と茉椰ちゃんが言ってるのに他の子にうつつを抜かしている私がゴミってだけなんですけどね。ごめんなさい。

 

 そしてこちら。

 

 

 「ご報告」との通知。いやマジにAKB解散すんのかと思ったよね。開いてみると細井と今村が首を切られたと。個人的には例の事件以降姿を見せなかった今村をとりあえず引きずり出した元関係者さんは良いことをしたような気もしますけど。説明責任放棄した今村が悪いんですもん。ただ馘首されたことでAKS的には今村とはもう無関係というスタンスを取ってくるんでしょうね。

 

 最後はこちら。

 

 

 まあ、ある程度最近の欅坂の動向を見ていれば予想の範囲内ではありましたよね...。しかし惜しい。これも個人的には裏があるような気がしますけどここでは伏せましょう。

 

 

 

 

 

 

SKE関東ツアーのレポを兼ねた最近のオタ活事情

 

2019.03.01(金)

SKEBINGO!PRESENTS SKE48コンサート炎の関東ツアー2019 ~みなさん長らくお待たせしました~

@市川市文化会館(千葉県)

 

【出演】

井上瑠夏、野島樺乃、松井珠理奈松本慈子山内鈴蘭荒井優希江籠裕奈大場美奈、小畑優奈、竹内彩姫日高優月古畑奈和井田玲音名鎌田菜月熊崎晴香斉藤真木子佐藤佳穂、末永桜花、菅原茉椰、平田詩奈

 

 

 会場最寄り駅の本八幡は定期の範囲内なので金銭面ではかなり助かった。久々の栄のライブだったのでかなり楽しめたと思う。同伴で入れてくれた相棒には感謝である。

 昼夜ともに同伴で入れていただいたので1日2公演(もちろんセトリは同じだが)観ることができた。昼は緑1本、夜はピンク2本で臨んだ。そうそう、このツアーで僕の推し3人が一堂に会するのが東京公演だけなんですよね...。あいにく申し込んでおらず。

 

 この市川市文化会館に来るのは初めてだったが、似たようなハコだとSTU48のチャリティーコンサートで新宿文化センターに行ったことがある。あのときは着席観覧だったので今回もそうだと勝手に思っていたらovertureで皆さん立ち上がって正直びっくりした...w

 

 そして「パレオはエメラルド」からライブが始まった。この日は2日目だということでセトリは調べれば出たのだろうがその類の情報は一切頭に入れずに参戦。パレオは久々に聴いた気がする。

 

 2曲目の「オキドキ」での我らが推しメン菅原茉椰さんの客煽りが良かった。

まや「( ・∇・) おおきなこえで!

(°▽°) おーきーどーきー!

まや「( ・∇・) かわいいこえで!

(°▽°) おーきーどーきー!  ←何も変わってないw

まや「( ・∇・)ちいさなこえで

まきこ「なんやそれ」

(°▽°) おーきーどーきー!

 

 以降、有名どこを7曲連続で。珠理奈がいたりいなかったりする演出意図はよくわからなかったけど客側からしても鬼セトリすぎるだろこれwwwという感じでした。

 

 MCにて千葉から来た人ー?そうじゃない人ー?と聞く場面があって、千葉勢が圧倒的少数派なことに驚いた。せいぜい半々くらいだとは思っていましたね。だとしても埼玉とか神奈川とかだよなさすがに。名古屋勢割といるんですかね...?

 

 ユニットはなんといってもすがばたーでの「狼とプライド」でしょう。もう色々な大人の人ありがとうって感じ。僕をSKE48に再び戻してくれたお2人なので個人的な思い入れも強い。ゆななの卒業発表の場にいたんだよな、俺...

・・・(ここで記憶が呼び戻されてゆななショックを再度発症しそうになる)

 

 そしてさきぽんは「パジャマドライブ」でした。この曲生で聴いたの初めてな気がする。恥ずかしながらこの曲だけイントロ聴いてパッと曲名が出てこなかった...B3は疎いんだよな......などと。今やってる本店のパジャドラ1回くらい入ってみたいんだよね。

 

 ユニットの後は昼は寸劇、夜は9期生の企画モノ。どちらもかなり良かった。ゆっちは地盤が強いなぁと思ったかな()。

 

 明けてライブパート。「Gonna Jump」ではメンバーの皆さんが客席まで来てくださり、僕らの席には昼はくまちゃんが、夜は玲音名と江籠ちゃんが来てくれました。昼にちゃっかり茉椰ちゃんと目が合って出席確認(c)をキメた...w それにしても鬼セトリなのはここでも健在で「ピノキオ軍」やら「恋を語る詩人になれなくて」やら。会場の熱気がすごくてこっちも汗だく。このへんの曲については、ぜひ『アイドルの涙』という映画を観ていただきたいですね。

 

 また、本編最後が「神様は見捨てない」だったのはちょっと意外だったかもしれない。ここまでの流れからして「バンザイVenus」とか「手をつなぎながら」とかそういう系統だと思ったので。

 

 アンコールの1曲目は「意外にマンゴー」で、こちらのセンターはもちろん小畑優奈さん。クラップにスプラッシュにと楽しかった。

(・∀・) ゆーなな!ゆーなな!

 

 そしてアンコールの最後に「手をつなぎながら」が披露されました。夜公演ではゆななへのサプライズが。

 

 

 いやあ、、、、、もうね、泣いたわ。おそらく僕がゆななを拝めるのはこれが最後だと思うのですごく良かった(注)。新しいステージでもがんばってほしい。

(注)最後ではないことが3月7日に確定した。くわしくはこの記事で述べる。

 

 

 そんなわけで駆け足になってしまったけれど、久々の栄のライブということでかなり楽しめたのは間違いない。茉椰ちゃんのくしゃっとした笑顔が見られて本当に良かったと思っている。

 しかしながら少しばかりモヤモヤするところもあって。というのも最近の菅原茉椰さんは本調子ではないようだ。モバメもここ最近は止まっている。要因としては想像に難くないのだが、やはり握手会などでもそこに触れるのはタブーな感はある。「待っていてほしい」と何度かモバメで言ってくれたのでそれに従うまでなのだが、なかには批判的なコメントもあるようで、それが自身のファンからのものだとなおつらいのだろう。

 それでも今回のライブだったり普段の劇場公演だったり外仕事だったりをこなす彼女は本当にがんばっていると思う。休ませてあげてほしいとも思うが、これがプロだとも思う。

 

 ここからは手前勝手な話になってしまうのだけど、来週の握手会で僕は彼女に何を話せば良いのだろう。どのような気持ちで臨むのがベストなのだろう。などと考えてしまう。同時に、そんなに悩むくらいだったら来週はさきぽんやあやめろに行ったほうが良いのではないかと思ってしまう節もあって非常に情けない。

 思えばこれがオタクの危機察知能力みたいなもので、「他に何か縋れるものを!」という思いが推し増しに至らせたのかもしれない。

 また、3月9日には茉椰ちゃんの出る『SKEフェスティバル』が、3月10日にはさきぽんとあやめろの出る『最終ベルが鳴る』が行われる。どちらかに行ければ良いなと思い投げてみたら『最終ベルが鳴る』のほうが当選した。ゆななもいる。ちゅりもいる。気持ちとしてはEに入りたかったというのがあるのできっと菅原モチベが消失するなんてことはないはずだが、複雑な気持ちではあるかな、、、モチベが下がっているわけでは決してないんだよね...。

 

 

 AKB48劇場で『目撃者』が当たったのでリフレッシュの意味も込めてしっかり観てこようと思います...(この記事がアップされる頃にはもう観終わっていてレポ記事の滞りを懸念していると思われる)

 

 

 

 

 

🍒

 

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2019.02.12(火)

SKE48 チームKⅡ 7th『最終ベルが鳴る』公演

@SKE48劇場

 

 書きたいことは色々あったはずなのに最後に全部持ってかれた......。

 

 オタ歴は長いほうだと思うが今まで奇跡的に推しメンの卒業というものを経験したことがなく、これが今まで周りの人たちが感じていたものだったのかと思い知らされた。思い返せばそのすべてで僕は彼・彼女らにうまい言葉をかけてあげられなかった。とても申し訳なく、不甲斐なく思った。「お前ゆなな推しじゃないじゃん」と言われてしまいそうだけど、僕に再びSKE48への熱を与えてくれたのは彼女なのだ。昨夏に推し増し制度を利用して彼女の握手に行き、そこからSKE48の熱が再燃したのだ。某番組の公開収録に当選したのが9月下旬なので、それまでの約1ヶ月間はチケセンの推し登録も彼女にしていた。だからやっぱり寂しい。全握で「公演行くね」と言ったら「待ってるね」と言ってくれたときの彼女の笑顔を思い出すとよけいに切なくなる。公演の帰りの名古屋から東京までの1時間半、いつもならブログを書いているはずが何もできなかった。翌日も何もする気になれずに夜になり、SKEメンバーのブログを読んでいると、彼女たちは僕とは違い、当然あるはずの寂しさを一旦は仕舞い込んでその日の仕事や日常を綴っていた。たとえば彼女と仲の良い日高優月さんは翌日行われた上村亜柚香生誕祭公演の手紙を任されていて、そのことをしっかりと書いていた。ここでまた自分の弱さを知った。公演で大場美奈さんが言っていたように、進みたい道を見つけたというのはめでたいことだと思うし、ちゃんと祝福してあげたい。推しの卒業を味わったことがなかった手前、こんなにも精神的にやられるものなのかと、あるいはこれが菅原だったらどうなっていただろうかなどと思うと恐怖さえ感じるが、まずは卒業発表の場に立ち会えたことも何かの縁だと思って、しっかりと記録としてここに残すことから始めようと思う。

 

 

 

 


 

 

 

出演メンバー

青木詩織荒井優希内山命江籠裕奈・太田彩夏・大場美奈・小畑優奈・片岡成美・北野瑠華・白井琴望・惣田紗莉渚高木由麻奈竹内彩姫日高優月古畑奈和・水野愛理

 

セットリスト

影ナレ:太田彩夏)

M00 . overture(SKE48 ver.)

M01 . マンモス

M02 . 最終ベルが鳴る

M03 . ボーイフレンドの作り方

M04 . 偉い人になりたくない

   MC1

M05 . リターンマッチ(竹内・惣田・北野・内山)

M06 . 初恋泥棒(太田・小畑・水野)

M07 . ごめんね ジュエル(高木・日高・荒井・白井/BD:中野・北川(愛)・上村・大芝・倉島・坂本)

M08 . おしべとめしべと夜の蝶々(江籠・古畑)

M09 . 20人姉妹の歌(片岡・大場・青木)

   MC2

M10 . Stand up

M11 . Cool girl

M12 . 回遊魚のキャパシティ

   MC3

M13 . 会いに行こう

   ENCORE

E01 . シャムネコ

E02 . メロスの道

EX1 . Stand by you

E03 . 支え

 

   小畑優奈 卒業発表

 

 

 


 

 

 

 今回は終始竹内彩姫さんの推しサイであるピンク2本を振っていた。推し増しではあるが個握にも行ったし、全握でしていただいたハイタッチがマジで忘れられない(そりゃ3日しか経ってないからな)。幸か不幸か高柳明音さんは休演だったので4年前に豊スタで購入した推しうちわのデビューは先送りとなった。そしてちゅりのポジションにさきぽんが入ってたのがまた何とも言えない...w

 

 ところで映像倉庫の1月の抽選に拾われて98中を獲得した僕の相棒が18日のKⅡ公演(惣田生誕!)に行くらしく、先日会って話したときに「E公演に行きたかったけどKⅡの楽曲群も好き」と仰っていてふと自分はどうだったかと考えてみると、僕はむしろ長らくKⅡ推しだったなあと何だかあのとき我に返った。『ラムネの飲み方』や『0start』も生で観たかったものだ(今は推しメンがEにいる人voice)。

 

 それにしてもチームKⅡは見事なまでにダンスが揃っていてシビれた。他のチームと比べて、ではなく観たままを述べている。1曲目の「マンモス」冒頭からすでに魅せられていた。パフォーマンスでは僕は小畑優奈さんや水野愛理さんのような系統が好きなのだが、ここでは日高優月さんと白井琴望さんのパフォーマンスがキレッキレで印象に残った。

 

 この公演はDMMで腐るほど観ているので勝手知ったる感じだと思っていたがそれは違って、このセットリストはいわゆる「遊び」が多く、常に全体が見えるわけではないDMMのアーカイブでは気づけないことがたくさんあっておもしろかった。その点で3曲目「ボーイフレンドの作り方」や4曲目「偉い人になりたくない」は観ていてすごくおもしろい。また、今回下手ブロック4列目(遠方枠)だったが、もう少し後列でも楽しめるなと思ったりもした。

 

 自己紹介MCではまず内山命さんが話の流れで「この公演初めて来たよって人?」と聞いたので手(というかサイリウム)をあげると真ん前にいる竹内彩姫さんがピンク2本を認識してくれて目合わせて手振ってくれたんですね。うむ、やはり下手に来たのは正解だった。もうお腹いっぱい。次の惣田紗莉渚さんは風邪で声があまり出ていないMCがこう言ってはアレだがおもしろかった。生誕祭も控えてますし大事にしていただきたいところ。アーカイブで彼女のMCだけカットされていたのはそのためでしょうか。北野瑠華さんの「今日も1日がんばるかー?」を夜公演の時間帯に聞くとまだ1日は終わっていないのだとつくづく感じさせられる。荒井優希さんのはんなりした感じもまた良い。「お尻」というワードは「し」にアクセントが置かれていた。

(雑談)本当にどうでも良いんだけど「埼玉県出身の惣田紗莉渚です」とか「京都府出身の荒井優希です」とか「19歳の北野瑠華です」とか聞くと愛媛県出身の惣田紗莉渚岩手県出身の荒井優希や57歳の北野瑠華もいそうな感じしません? でも「岐阜県出身 18歳 あやめろこと太田彩夏です」には感じなかったことなので助詞「の」の影響が大きいんだなと。制限用法と非制限用法の違い的なね。

 

 ユニットはやはりお目当ての「リターンマッチ」が良かった。この曲は4人ユニットだが、惣田・竹内ペアと内山・北野ペアで常に動いており、ここが交わることは最後までないのが目を引くポイントだと思う。あと惣田さんがちゃんと歌えててホッとした。18日はさきぽんが休演なのでここに誰が入るのかが楽しみですね。

 次の「初恋泥棒」は記載のとおり太田・小畑・水野という布陣。ここで僕の予想は外れた。「20人姉妹の歌」に愛理が入って愛理のところになるぴーが入ると思っていたのでうおおおおマジかと。ゆななかわいい。あやめろかわいい。愛理かわいい。

 その「20人姉妹の歌」でのなるぴー、衣装に着られてる感が最高だった。まあ、ね。普段はかおたんが着てるんだもんな...w ここの映像を生で観れたのもデカい。さすが由麻奈さんだなと。でも「18人姉妹の歌」になるのがそう遠くないんだなと思うとやっぱり寂しいな...。「長女のちゅりちゃんは〜」ってなるのかw

 

 後半戦は個人的最高楽曲である「回遊魚のキャパシティ」でブチ上がり、おしりんと命のMCで笑い、「会いに行こう」では惣田紗莉渚さんとばっちり目が合ってしまい( ^o^)<ンンンンンンンンンンンンンンンwwwとなった。

 

 アンコール1曲目の「シャムネコ」はなんというか、【柔】のなかにところどころ散見される【剛】の感じが心地良かった。下手によくいた太田彩夏さんのパフォーマンスが非常に印象に残っている。2曲目の「メロスの道」はこんなにかっこいい曲なのか、と再認識した。こういう曲でも古畑奈和さんは魅せてくれることを知った。そして「Stand by you」をはさみ、最後は「支え」で静かに終わる。思えばこのとき優月や愛理は涙目だったなあ、なんて。

 

 そして小畑優奈さんの卒業発表が。誰も予想していなかったことだったと思う。あの瞬間の愛理とあやめろの顔は見ていてこちらも辛いものがあった。開演前の待機列で仲良くなったゆななの生誕Tを着た男性(同い年だった)と連番したのだが、僕は彼の方を見れなかった。

 

 お見送りではまたしても惣田紗莉渚さんに遊んでいただき( ^o^)<ンンンンンンンンンンンンンンンwwwとなった。また、竹内彩姫さんに「サイリウムありがとう」と言っていただき、これには驚いた。SKE48の「推しサイ文化」なるものはメンバー自身の認知がない限り「色」でしか認識していないものだと思っていたので。終演後に握手をポチりましたね...w 最後にはゆなながいて、やはり彼女は笑顔だった。彼女がどこまでも笑顔だから、急な発表に驚いたファンも気持ちの整理が難しいのだろうと思った。撮って出し生写真の待機列はお通夜状態でしたから...。

 

 さて、どうにかこうにかここまで書き上げることができた。きっと僕を含め多くの人が「これからのSKEはゆななが牽引して行く」と思っていただけに、今回の卒業発表はくるものがあった。難波の薮下メンバーのときと似た感じだと思う。しかしながらそれでもSKE48の青春は続く。何歳になってもまだ青春、私ら死ぬまでずっと青春、だ。いつまでもここで立ち止まっているのは去る者にも残る者にも失礼だと思いはじめてはいる。

 

 僕自身も徐々に立ち直ってはきているとは思いますが、帰宅して届いていたSTU48『風を待つ』の開封の儀をする気にはまだなれていないです...。ですが『SKE48の10乗』のAKB48グループショップ限定版(菅原茉椰表紙)の予約が2/14 12:00から開始で、それはこなせたのでなんとか生きていけそうです。

 

 各所に連絡の返信など滞っていることをここにお詫び申し上げます。なるべく早く復活するよう努めます。