この度はSKE48劇場公演「一般枠」抽選予約にご応募頂き誠にありがとうございます。
抽選の結果、以下の公演に当選されました!!
2018年09月21日(金) 18:30~ 菅原茉椰EMPTY CANVS SKE48劇場公開収録当選番号は────番です。
(当選番号を伏せた以外は原文ママ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
…(*´-`)
チケセン、お仕事しすぎでは???
当たるとは予想外(関東在住)。
普段はAKB劇場の予定しか見ないのにたまたまSKE劇場の予定を見ておもしろそうだったからノリで応募したらこうなった。菅原茉椰さんの総選挙でのスピーチは現地で聴いていて心打つものがあったと私は思っている。だから彼女に一定の関心があるのは間違いないのだが、STU出張公演のときと同様ガチなファンの皆様には少々申し訳なさがある。
余談だがチケセンの当落メールは開かなくても結果がわかる。なぜなら当選のときは件名に公演名が書かれていないのだ。
(上:落選 下:当選)
キャンセルすると以降当選しにくくなると聞いたことがあるし今回キャン待ちもロビ観もないということなので行きますけど...。お財布事情がアレなだけで行きたくないわけではないしこの前まーやんの握手干してしまったからね、償いの意味も込めて、うん。
(目標100位だったんですね。大躍進ですし彼女が呼ばれたとき会場がかなり盛り上がったのを覚えています)
サンシャイン栄は3回ほどこの目で見たことがあり、建物の中にも入ったことがあるが、劇場の中に入るのは初めてである。
AKB劇場よりは過ごしやすかったな。ただし上の階にあるショップが品薄すぎてちょっと、うん。
さて、抽選順はこちら。
あのですね、ワタクシ、91番だったんですよ。
もう5分早く来ていれば1巡目だったかもしれないと思うとちょっと悔しい。
けど一般枠ではない特別な「すがきゃん枠」というのがあるみたいでその人たちが最前だった。まーやん界隈のぉっょぃ方々だろう。
はい、劇場に入ってまず思ったこと!
ひとつめ、柱がない!!!!!!
ふたつめ、椅子に背もたれがある!!!!!!
素晴らしいな、SKE48劇場。
でもなんだろう、AKB劇場のほうが「劇場」って感じはした。別にSKE劇場を悪く言っているわけではないよ。
今回は立ち見すら用意されておらず、これは座席の数しかチケットを作っていないのだろう。さらには周りの方々の話を聞いていると、AKB劇場と同様に立ち見に行ったほうが良いタイミングの線引きなどはあるらしいが、今回は関係ないということだ。
何列目に座ったかは忘れたが、中央に座ることができ、非常に見やすかった。何を隠そうワタクシ、座高が3桁あるのだ。
さて、公開収録ということで、トークイベントを予想していたのだが、まーやんの影ナレの後にovertureが流れたんですわこれが。わーお、びっくり。さらにAKBとコールがちょっと違くてそれもびっくり。
そして幕が開き、新聞紙に身を包んだまーやん登場。
そう、「スガワラブ!」である。
のちのトークで自身の口から語られるのだが、所々振りが飛んでいた。まあそれも愛嬌ですな。
曲で始まった公開収録。
この催しは総選挙の公約実現記念の下で成り立っているので、まずはまーやんからの感謝のお言葉。
(ごめんなさい投票してません)(来年は11位を目指されるということで必ず協力します)(スガワラブ!)(麻婆焼きそば食べたい!)(ハラショー!←黙れ)
終始まーやん1人での進行かと思ったが、ゲストがいらっしゃいました。
彼女と同期でチームKⅡの水野愛理さんです。なんと本日お誕生日。そして今年の総選挙では93位にランクイン。
お2人の会話で気になったのは「同期でのお仕事が少ない」ということ。先日のリクアワで「夢の階段を上れ!」が上位ランクインしたこともふまえてつくづく感じるのだそう。たしかに7D2の曲、欲しいな。運営さんご検討をば。
やっぱりね、ラジオのような雰囲気をしているだけでこれはあくまで「劇場公演」という括りなんだね。ラジオでも合間に曲を流す手法はよくあるが、それがここでは生パフォーマンスなのだ。
そしてお2人による「てもでもの涙」が披露された。先日のSTU48のチャリティーコンサートでこの曲をふうちほがやったということで聞きたすぎて仕方なかったのだがここで思わぬユニットで聞くことができた。うーん満足。
さらに、視聴者からのメールを読むコーナーで、ある方からのメールが読まれたのだ。
〈以下、大意〉
「今日はすがきゃんSKE48劇場公開収録の記念日ですが、もうひとつ大事な記念日があります」
「それは、水野愛理ちゃんの誕生日です」
「ここでお祝いしたいと思います」
「絵の具ネーム、菅原茉椰より」
ワタクシもすっかり涙脆くなってしまった。
流れる「涙サプライズ!」と共にケーキが登場。ああ、これが「同期愛」かあ。HKTのD2もこの言葉が似合っていると思うがこのお2人も負けてはいない。
序盤のとあるコーナーで時間が余りすぎて劇場にいる観客の質問コーナーを設けたりと何とか繋いでいる感が否めなかったが、このような演出を魅せられてはもう文句も言えまい。
そのあと披露した「狼とプライド」そして「放課後レース」は所属チーム的にも普段は絶対に観ることのできないセットリストだったと思う。
「放課後レース」のときなんてもう再び泣きそうだった。
AKBやらSTUやらに離れてはいたが、やっぱり俺はSKEの曲を聴いてオタクとして育ったんだなとしみじみ思わされた。
なんか私って比較的コアなファンが参加しそうなイベントにド素人として参戦してそこで心奪われるというケースが多いな、、、だからセトリをその場で完全に理解できるライブって少ないんだよね。でも今回は神セトリだということをしっかり認識できた。
お見送りでも愛理にはおめでとうを言えたし、まーやんには握手に行く約束をした。劇場公演のお見送りが2人しかいない光景は少々の物寂しさはあったが、その分しっかりお話をすることができた。
菅原茉椰さん、水野愛理さん、ならびにスタッフの皆様、素敵なイベントをありがとうございました。
(台紙が3パターンに増えたそうです)
(こちらはおみやげ)