モヤみ

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2019.01.16(水)

STU48 出張公演

@AKB48劇場

 

 菅原茉椰生誕祭2019の招待状が届いた日、STU48出張公演実施が発表された。チケセンの「推しチーム」登録はSTU48にしてあるのでまあ当たるだろうと思っていたら(関係があるのかは知らない)キャンセル待ち当選。繰り上げと対内の瀬戸際あたりの番号で、3人差で繰り上がらずに対内で入った。

 結果はなんと準優勝。立ち見後方2列目に潜り込ませていただく。SKE48劇場に3回も入ると純粋に「なぜ見えない箇所が存在するんだ?」と思ってしまうのだがそこらへんはあまり突っ込んではいけないところなのだろう。

 

 このセトリを観るのは3回目なのだが、正直飽きが来ている。菅原モチベに吸い取られたというのもなくはないがどうも「こちら」側の雰囲気が好きになれないというのが要因にありそうだ。昨年は瀧野生誕に入れたのだがそこでも感じてしまったからな...。もちろん推しの生誕祭ということで楽しくはあったのだけど。

 STU48のファン層は48Gの割には若い層が多く、楽しそうな雰囲気は握手会などでも感じる。若さゆえに新しいものをどんどん取り入れていこうという気概がゆえのガチ恋口上だったり“はいせーの!”だったりするわけで。乃木坂46感がするのもこのへんからだろう。

 これは僕が最近主軸としているSKE48だとあまり見られない雰囲気のような気がする。overtureで頑なにコールを入れないのは元々AKB48との差別化を図ったものなのである意味SKEもそういうところから始まっているのもいえるのだが。

 僕は特に「バラの儀式」(Team E『SKEフェスティバル』公演より)で沈黙を突き通すあの約4分間がたまらなく好きだ。それゆえに「思い出せてよかった」でコールを入れてしまうのは少々賛同しかねるところがある。また、「瀬戸内の声」の前にメンバーが「皆さんも一緒に口ずさんでください」と言うのだが、それを聞いて熱唱してるオジサンたち、恥ずかしいからやめたほうが良いよ。「口ずさむ」と「歌う」は違う。いはんや「熱唱する」をや。

 

 まあ「風を待つ」を生で聴けただけでも良しとしようという感じであまり沸くことのできなかった劇場公演なのであった。「風を待つ」とお見送りでの千穂ちゃんの「いえっ」に3,100円払ったと言っても良い。

 

 

 

 

 帰りの電車内でそっと推しチーム登録をチームEに変更。。。。。。