この度はAKB48劇場公演「映像倉庫会員枠」抽選予約にご応募頂き誠にありがとうございます。
抽選の結果、以下の公演に当選されました!!
2018年09月15日(土) 13:00~ 「目撃者」公演当選番号は────です。
やった!!!!!みーおん!!!!おんちゃん!!!!!!!おんたん!!!!!!!#目撃者公演@mionnn_48 pic.twitter.com/H1q4LjgUhh
— オレンジ酢 (@rem1122ychtii) 2018年9月12日
これでA/K/4は当選済、と。あとはBと8と修業か。Bは最近初日が終わったところなのでこれは仕方ないし8と修業もそんなに投げてない。それにしてもこれだけ幅広く当たるということは推しメン登録が優遇されるのはおそらく生誕祭だけなのだろうね。冷静に考えるとそりゃそうか。生誕祭公演に生誕委員が一人も入れないなんてことがあってはいけないし。
今回共に入った縦川くん(横山由依推し)。
先月彼は4公演に入ったのだが実はこれも私が当てた。感謝の言葉のひとつやふたつ表してほしいものである。そういえば高2のときに部活の顧問が「私への感謝がない」とかいう理由でブチ切れたけどあれは何だったんだろうな。
話を戻すと岡部チームAってワタクシの推しメンが多すぎる案件なんですね。みーおんにゆいゆいにれなっちにひじりんに...。しかも今回全員が初日メンじゃないですか。いやはや、最高。
入場順はというと可もなく不可もなくといったところ。下手ブロックの後方に座りました。みーおん推しは上手がオススメだとみーおんがモバメで言ってた気がするのでなんともいえない感じですが「座る」ことを優先しました。以下、簡潔に感想など書いています。
出演メンバー
岡部麟・小栗有以・加藤玲奈・後藤萌咲・篠崎彩奈・下尾みう・鈴木くるみ・田口愛佳・谷川聖・千葉恵里・長久玲奈・西川怜・前田彩佳・宮崎美穂・向井地美音・横山由依
*アンダーラインはキャプテン
セットリスト
前座 : ミニスカートの妖精
M00 . overture
M01 . 目撃者
M02 . 前人未踏
M03 . いびつな真珠
M04 . 憧れのポップスター
MC1
M05 . 腕を組んで
M06 . 炎上路線
M07 . 愛しさのアクセル
M08 . ☆の向こう側
M09 . サボテンとゴールドラッシュ
MC2
M10 . 美しき者
M11 . アイヲクレ
M12 . 摩天楼の距離
MC3
M13 . 命の意味
ENCORE
EN1 . I’m crying
EN2 . ずっと ずっと
EN3 . Pioneer
EN4 . ロマンティック準備中
後座 : 「ひと夏の出来事」MV鑑賞・「マジムリ学園」予告編上映
(ダイジェスト版)
当選が決まって、予習の一環として目撃者公演のセトリを通して聴いていて思ったのは「盛り上がりに欠けない?」ということ。先日観た込山チームKのRESET公演や村山チーム4の手をつなぎながら公演と比較してそう思った。
まあ、いざ公演が始まるとそんな心配は瞬時に吹き飛び、あっという間の2時間でしたけどね。
ただ、やっぱ、ね。「柱」ですよね。私は座ったことがあるのは最前だけだったので今回身をもって柱の大きさを実感いたしました。真ん中のブロックの座席が埋まったら立ち見のほうが良いような気もしなくもない。
前座ガールズが舞台に立って自己紹介をしていたが、私の席からは1人しか見えなかった。悲しい。
MCの自己紹介でもちょうどみーおんが見えなかったので非常に切なかった。切なかったが下尾みうちゃんがかわいかったので今度握手してみようと思った。
曲中はというと、全員での曲はまあ誰かしら見えるのだがユニットとなると少々キツい。M06「炎上路線」はワタクシの推しメン2人によるユニットなのだが、常に片方しか見えなかった。うーん。
極め付けは後座の映像鑑賞である。まっっったく見えない。ゆえに何も観られない。知っているものだったからまだ良かったものの...
と、まあマイナス方向な雑感を綴っておく。そしてこれにてそれは終わり。
良かった点ももちろんあった。M03「いびつな真珠」でみーおんが下手側にきたので推しうちわを持っていたワタクシはテンションが上がっていた。そして彼女はそれを指差してくれた。やったぜ。彼女の体の1/4ほどはやはり柱で見えなかったがそんなことはどうでも良い。
あと鈴木くるみちゃん良いですね。当社調べだと何回も目が合ったと思う。2018年上半期劇場出演回数第1位タイだということで引き続きがんばってほしいですね。
この公演で一番好きなのがM10「美しき者」〜 M12「摩天楼の距離」の地帯なんですけどやっぱりイヤホンで聴くのと生で観るのは格段に違いますね。やべえわ。所々見えないけど(しつこい)。「美しき者」のポエトリーリーディングや、そこからの「アイヲクレ」への接続の綺麗さ、「摩天楼の距離」にておっとりした雰囲気を一気に吹き飛ばす。
先述のこの公演の第一印象「盛り上がりに欠けない?」は間違ってないと思うが、それでいて各曲に見所があって飽きないのもこの公演のすごさだと思った。
ところでEN1「I’m crying」の最後、何投げてたの?みーおんが投げたやつが私の膝を掠めたけど捕れなかった。
あとですね、EN2「ずっと ずっと」でもう一度“それ”が訪れたんですね。そうです、みーおんがレスくれたんです。先ほどよりもハッキリと。うーん幸せ。このレスだけで3,100円の価値は十分あります。
推しうちわとTシャツを武装して臨んだお見送りでは他のメンバーには目もくれずにみーおんに話しかけにいったので15名の皆様には些か申し訳ない気持ちが募りますが、田口愛佳ちゃんが「みーおんさん!」と言ってくれたのでそれが少し和らいだ気がしましたね。ありが田口です。
まあこんなところでしょうか。過去にSTU48出張公演と込山チームKの「RESET」公演の感想・解説記事を書いていますがあれはオンデマンドで何度も復習を重ねた賜物ですのでオンデマンドの契約期間が切れた今あれほどの分量を書く術はないのです...。
来週の握手会でみーおんと話すのが楽しみだなあ。
(読書の秋ということでこのポーズ)