SKE関東ツアーのレポを兼ねた最近のオタ活事情

 

2019.03.01(金)

SKEBINGO!PRESENTS SKE48コンサート炎の関東ツアー2019 ~みなさん長らくお待たせしました~

@市川市文化会館(千葉県)

 

【出演】

井上瑠夏、野島樺乃、松井珠理奈松本慈子山内鈴蘭荒井優希江籠裕奈大場美奈、小畑優奈、竹内彩姫日高優月古畑奈和井田玲音名鎌田菜月熊崎晴香斉藤真木子佐藤佳穂、末永桜花、菅原茉椰、平田詩奈

 

 

 会場最寄り駅の本八幡は定期の範囲内なので金銭面ではかなり助かった。久々の栄のライブだったのでかなり楽しめたと思う。同伴で入れてくれた相棒には感謝である。

 昼夜ともに同伴で入れていただいたので1日2公演(もちろんセトリは同じだが)観ることができた。昼は緑1本、夜はピンク2本で臨んだ。そうそう、このツアーで僕の推し3人が一堂に会するのが東京公演だけなんですよね...。あいにく申し込んでおらず。

 

 この市川市文化会館に来るのは初めてだったが、似たようなハコだとSTU48のチャリティーコンサートで新宿文化センターに行ったことがある。あのときは着席観覧だったので今回もそうだと勝手に思っていたらovertureで皆さん立ち上がって正直びっくりした...w

 

 そして「パレオはエメラルド」からライブが始まった。この日は2日目だということでセトリは調べれば出たのだろうがその類の情報は一切頭に入れずに参戦。パレオは久々に聴いた気がする。

 

 2曲目の「オキドキ」での我らが推しメン菅原茉椰さんの客煽りが良かった。

まや「( ・∇・) おおきなこえで!

(°▽°) おーきーどーきー!

まや「( ・∇・) かわいいこえで!

(°▽°) おーきーどーきー!  ←何も変わってないw

まや「( ・∇・)ちいさなこえで

まきこ「なんやそれ」

(°▽°) おーきーどーきー!

 

 以降、有名どこを7曲連続で。珠理奈がいたりいなかったりする演出意図はよくわからなかったけど客側からしても鬼セトリすぎるだろこれwwwという感じでした。

 

 MCにて千葉から来た人ー?そうじゃない人ー?と聞く場面があって、千葉勢が圧倒的少数派なことに驚いた。せいぜい半々くらいだとは思っていましたね。だとしても埼玉とか神奈川とかだよなさすがに。名古屋勢割といるんですかね...?

 

 ユニットはなんといってもすがばたーでの「狼とプライド」でしょう。もう色々な大人の人ありがとうって感じ。僕をSKE48に再び戻してくれたお2人なので個人的な思い入れも強い。ゆななの卒業発表の場にいたんだよな、俺...

・・・(ここで記憶が呼び戻されてゆななショックを再度発症しそうになる)

 

 そしてさきぽんは「パジャマドライブ」でした。この曲生で聴いたの初めてな気がする。恥ずかしながらこの曲だけイントロ聴いてパッと曲名が出てこなかった...B3は疎いんだよな......などと。今やってる本店のパジャドラ1回くらい入ってみたいんだよね。

 

 ユニットの後は昼は寸劇、夜は9期生の企画モノ。どちらもかなり良かった。ゆっちは地盤が強いなぁと思ったかな()。

 

 明けてライブパート。「Gonna Jump」ではメンバーの皆さんが客席まで来てくださり、僕らの席には昼はくまちゃんが、夜は玲音名と江籠ちゃんが来てくれました。昼にちゃっかり茉椰ちゃんと目が合って出席確認(c)をキメた...w それにしても鬼セトリなのはここでも健在で「ピノキオ軍」やら「恋を語る詩人になれなくて」やら。会場の熱気がすごくてこっちも汗だく。このへんの曲については、ぜひ『アイドルの涙』という映画を観ていただきたいですね。

 

 また、本編最後が「神様は見捨てない」だったのはちょっと意外だったかもしれない。ここまでの流れからして「バンザイVenus」とか「手をつなぎながら」とかそういう系統だと思ったので。

 

 アンコールの1曲目は「意外にマンゴー」で、こちらのセンターはもちろん小畑優奈さん。クラップにスプラッシュにと楽しかった。

(・∀・) ゆーなな!ゆーなな!

 

 そしてアンコールの最後に「手をつなぎながら」が披露されました。夜公演ではゆななへのサプライズが。

 

 

 いやあ、、、、、もうね、泣いたわ。おそらく僕がゆななを拝めるのはこれが最後だと思うのですごく良かった(注)。新しいステージでもがんばってほしい。

(注)最後ではないことが3月7日に確定した。くわしくはこの記事で述べる。

 

 

 そんなわけで駆け足になってしまったけれど、久々の栄のライブということでかなり楽しめたのは間違いない。茉椰ちゃんのくしゃっとした笑顔が見られて本当に良かったと思っている。

 しかしながら少しばかりモヤモヤするところもあって。というのも最近の菅原茉椰さんは本調子ではないようだ。モバメもここ最近は止まっている。要因としては想像に難くないのだが、やはり握手会などでもそこに触れるのはタブーな感はある。「待っていてほしい」と何度かモバメで言ってくれたのでそれに従うまでなのだが、なかには批判的なコメントもあるようで、それが自身のファンからのものだとなおつらいのだろう。

 それでも今回のライブだったり普段の劇場公演だったり外仕事だったりをこなす彼女は本当にがんばっていると思う。休ませてあげてほしいとも思うが、これがプロだとも思う。

 

 ここからは手前勝手な話になってしまうのだけど、来週の握手会で僕は彼女に何を話せば良いのだろう。どのような気持ちで臨むのがベストなのだろう。などと考えてしまう。同時に、そんなに悩むくらいだったら来週はさきぽんやあやめろに行ったほうが良いのではないかと思ってしまう節もあって非常に情けない。

 思えばこれがオタクの危機察知能力みたいなもので、「他に何か縋れるものを!」という思いが推し増しに至らせたのかもしれない。

 また、3月9日には茉椰ちゃんの出る『SKEフェスティバル』が、3月10日にはさきぽんとあやめろの出る『最終ベルが鳴る』が行われる。どちらかに行ければ良いなと思い投げてみたら『最終ベルが鳴る』のほうが当選した。ゆななもいる。ちゅりもいる。気持ちとしてはEに入りたかったというのがあるのできっと菅原モチベが消失するなんてことはないはずだが、複雑な気持ちではあるかな、、、モチベが下がっているわけでは決してないんだよね...。

 

 

 AKB48劇場で『目撃者』が当たったのでリフレッシュの意味も込めてしっかり観てこようと思います...(この記事がアップされる頃にはもう観終わっていてレポ記事の滞りを懸念していると思われる)